嫌気処理法(EGSB・メタン発酵)
好気処理に比べ、余剰汚泥発生量が少なく、汚泥処分費の削減につながり省コスト!
『嫌気処理法(EGSB・メタン発酵)』は、排水中の有機物を嫌気性微生物の 作用でメタン、二酸化炭素に分解する処理方法です。 酸素のない嫌気条件下で自己造粒した嫌気性微生物の担体(グラニュール)を 使用し、その代謝作用により、有機物からメタンガスや炭酸ガスを発生。 発生したメタンガスは、エネルギーとして回収可能。売電収益も 見込むことが出来ます。 【特長】 ■省エネルギー ■汚泥処分費の削減 ■創エネルギープロセス ■設置スペースの削減 ■維持管理が容易 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:三菱ケミカルアクア・ソリューションズ株式会社 排水処理事業部
- 価格:応相談