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「省スペース、単純構造、低コスト」を実現した直線式ボトル自転装置
直線式ボトル自転装置は、省スペースで直線的にボトルを搬送し、検査ステージでボトルを回転させる「省スペース、単純構造、低コスト」を実現した検査システムです。 ●ペット、ラミコンなど多種のボトルに対応でき、直線的に搬送し検査ステージ上で全周検査のためボトルを回転させる装置。 ●一般的なインデックス及びスターホールを使用した装置に比べ、シンプル・コンパクト設計となっている為、既存のラインに容易に設置でき低価格を実現。 ●検査から不良ボトル排出まで管理可能。 ●部品点数が極端に減少するので、メンテナンスの負担軽減、省エネ対策に貢献。 ●型替えが容易。 ●ラインスピードは最大処理本数毎分８０本可能。
構造がシンプルで調整・メンテナンスが容易！型替えパーツもほぼなく、品種替えが短時間で完了
『BoRoS IV』は、ボトル材質、形状によりますが1分間に80本までの 搬送が可能な、生産数量の少ない製造現場に特化した検査システムです。 ボトルを回さず直線ラインに検査機を複数台設置する方法に比べ、 カメラ、照明台数が減り、コストが削減できます。 また、ロータリー(インデックス)ポケット搬送で自転させる方法に比べると スクリューなどが不要でボトルと接触する部品が少なく、ボトルを少し 持ち上げて自転させるため、底部付近の不感帯が減ります。 【強み】 ＜ボトルを回さず直線ラインに検査機を複数台設置する方法に比べ＞ ■カメラ、照明台数が減りコストが削減できる ■検査装置の調整が少なく分かりやすい管理ができる ■回すことでボトル中心を狙え全周安定した検査ができる ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
