射出成形機 VI-P(WJ2)SERIES
使いやすさを追求した堅型ゴム用射出成形機
VI-P(WJ2)シリーズは国内外で既に高い評価をいただいているVI-P(SJ)シリーズを超え、使いやすさを追求してお客様に更に満足していただける機械となっています。
- 企業:株式会社松田製作所
- 価格:応相談
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使いやすさを追求した堅型ゴム用射出成形機
VI-P(WJ2)シリーズは国内外で既に高い評価をいただいているVI-P(SJ)シリーズを超え、使いやすさを追求してお客様に更に満足していただける機械となっています。
エアー不良の削減と成形サイクルの短縮
ゴムの射出成型時に発生するゴム特有のエアーの巻き込みによる不良品防止策として”金型内真空引き”が行われています。 しかし、自動車部品等複雑化する成形品の要求から金型構造が複雑になるに従い、金型内のシール性を保つため金型設計にも影響。 加えて金型製作費がアップする、また中子があるために型内に真空用パッキンをセットできないなど多くの課題があります。 ゴム用射出成形機で豊かな実績をもつ<マツダ>が開発した本機は、型締装置全体を箱形形状の真空ケースにすることで、これらの諸問題を一挙に解決します。 現在使用中の金型をそのままで取り付け可能なため、お釜タイプ真空ケース式に比べ使いやすく、汎用性にも優れた”堅型ゴム用真空射出成形機”です。