みたれぽ[29] 3Dスキャン→2D展開して縫い合わせてみた!
【みたれぽ】3Dデータ→2D自動展開でコストダウン!3Dスキャンして作った型紙データでクッション縫ってみた!
「みたれぽ」は、“こんなコトやってみた!”をコンセプトに、様々な製品を使用してどんなことができるかをご紹介していくシリーズです。 システムクリエイトが取り扱う幅広い製品ジャンルから、毎回ちょっとしたお役立ち情報をお届けします。 Vol.29のテーマは「3Dスキャン→2Dシート展開して縫い合わせてみた!」。 航空や船舶、自動車分野など幅広い業界で、座席シートやハンドルカバーなど、生産過程で型紙が必要な製品は多くあります。 しかし、曲面のものを平面の型紙に落とし込むのは至難の技であり、多くの時間とコストがかかってしまいます。 こんな時 活躍するのが、3Dデータさえあれば自動計算して平面に展開してくれる「型紙展開ソフト」です。 そこで今回は、単純には展開できない、人体に沿った立体データを3Dスキャンで作成・展開して、実際に縫い合せてみました! 「自由曲面の形状でも展開できるの?」 「型紙データは元の立体を再現できるの?」 など、展開データ作成の様子や、実際に縫った背もたれカバーの画像とともに解説いたします。 ※下記ボタンより資料をダウンロード頂けます。
- 企業:株式会社システムクリエイト
- 価格:応相談