1～4 件を表示 ／ 全 4 件
真空焼き入れ時の品質の安定性・刃先の早期チッピングを改善する高速度工具鋼
『HS97R』は、耐チッピング性・耐摩耗性・焼入性にすぐれた 高性能高速度工具鋼です。 真空焼き入れ時の品質の安定性と刃先の早期チッピングを改善します。 高硬さと鋭利な刃先を必要とする工業用刃物・本工刃物類などに ご使用いただけます。 【特長】 ■優れた耐チッピング性・耐摩耗性・焼入性 ■真空焼き入れ時の品質の安定性・刃先の早期チッピングを改善 ■工業用刃物・本工刃物類などに使用可能 ※詳しくは外部リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
金型製造期間の短縮とコストダウンを可能にする冷間工具鋼。金型の耐久性向上にも貢献します！
冷間工具鋼 KD11Sが生まれ変わり、新たに誕生したKD11MAXは被削性を改善し、熱処理時の変寸を最小化することで、金型製造期間の短縮とコストダウンを可能にします。また、金型の耐久性も向上し、耐摩耗性や靭性、疲労特性の改善により、バランスの優れた最新の冷間工具鋼です。 冷間工具鋼は自動車産業をはじめとした冷間プレス・ロール・工業用刃物など幅広く使用されますが、ほとんどの用途に対応が出来るものとなっています。 【特徴】 ■優れた表面処理特性 ■割れや欠けで問題となる、金型の寿命向上が可能 ■優れた熱処理変寸特性 ■金型制作の加工時間の短縮やコスト低減が可能 ※詳細は資料請求して頂くか、ダウンロードからPDFデータをご覧下さい。
ハイス（高速度工具鋼）に関するハンドブックを進呈中です！
株式会社不二越は、ハイス(高速度工具鋼)を中心にマテリアル事業を展開し、 工具・刃物用をはじめ、自動車・電子・通信関連など幅広い分野に 精密加工材を供給しています。 また、材料とサーモテックのシーズを活かして、工業炉とコーティングの 事業を手がけています。 当ハンドブックでは、「高速度工具鋼の分類と主要化学成分、鋼種記号の 対照表」をはじめ、「主要合金成分の働き」や「鋼種特性と用途」などをご紹介。 ハイスについてよくわかる一冊となっております。 【掲載内容(抜粋)】 ■高速度工具鋼の分類と主要化学成分、鋼種記号の対照表 ■高速度工具鋼主要規格の化学成分(JIS、ASTM、AISI、VDEh, TOCT) ■高速度工具鋼NACHI主要鋼種の化学成分 ■高速度工具鋼主要合金成分の働き ■高速度工具鋼の熱処理、鋼種特性と用途 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
粉末ハイスASP2030は、高性能切削工具向けのコバルト含有鋼種です。SKH40相当鋼です。
ASP2030は硬度HRC64~68程度で使用される粉末ハイスです。 ASP2030は従来より国内に流通していたASP30と同一の物です。 材料名称をを2000年代に変更しました。 タップ・ドリル・ブローチ・カッターなどの工具や ファインブランキングなどの冷間加工にもお勧めです。 バンドソーや丸鋸などの鋸刃にも展開されております。 丸鋼・平鋼・角鋼・4F 6Fプレート等 ご希望の形状・寸法お気軽にお問合せください。
