金型製造期間の短縮とコストダウンを可能にする冷間工具鋼。金型の耐久性向上にも貢献します!
冷間工具鋼 KD11Sが生まれ変わり、新たに誕生したKD11MAXは被削性を改善し、熱処理時の変寸を最小化することで、金型製造期間の短縮とコストダウンを可能にします。また、金型の耐久性も向上し、耐摩耗性や靭性、疲労特性の改善により、バランスの優れた最新の冷間工具鋼です。 冷間工具鋼は自動車産業をはじめとした冷間プレス・ロール・工業用刃物など幅広く使用されますが、ほとんどの用途に対応が出来るものとなっています。 【特徴】 ■優れた表面処理特性 ■割れや欠けで問題となる、金型の寿命向上が可能 ■優れた熱処理変寸特性 ■金型制作の加工時間の短縮やコスト低減が可能 ※詳細は資料請求して頂くか、ダウンロードからPDFデータをご覧下さい。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
※詳細は資料請求して頂くか、ダウンロードからPDFデータをご覧下さい。
価格情報
お問い合わせ下さい
納期
用途/実績例
自動車産業をはじめとした冷間プレス・ロール・工業用刃物など幅広く使用されますが、ほとんどの用途に対応が出来るものとなっています。
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
工具鋼は、鉄・アルミ・銅などの金属素材をさまざまな製品形状に加工するための金型や工具として幅広く使用されています。金型や工具の耐久性を高めるため、工具鋼には耐熱性・耐磨耗性・靭性などが求められます。また、被削性にすぐれ、熱処理変寸が少ないという特徴を兼ね備えていることが必要です。 これらの要求に応えるのが高級工具鋼として知られるミクロファイン鋼です。ミクロファイン鋼は、厳選された材料と独自の精錬、鍛錬技術、熱間加工、熱処理など、日本高周波鋼業の総合技術から生まれた製品で、多くのユーザーから高い評価を得ています。