1～5 件を表示 ／ 全 5 件
PEEK製の線材を巻いたスプリング！線形やサイズの自由度がUPしました。
PEEKスプリング（巻きばね）は、PEEK製の線材を弊社オリジナルの加工方法で巻いた新製品です。 特注品も対応可能ですがサイズをラインナップ化し販売価格を抑えています。 線形はPEEKスプリングとしては世界最小のφ0.4～最大φ2.0！成形品とは異なり トータルコストを抑えて少量での製造にも対応しています。 【規格サイズ】 線径-内径-外径-自由長Ｌ ・0.4-1-1.8-100Ｌ ・0.8-5.9-7.5-34Ｌ ・1.1-3.5-5.7-17Ｌ ・1.6-6.8-10-28Ｌ ・2.0-22-26-50Ｌ ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 ※オンラインショップはこちら→https://www.chemisnetshopping.co.jp/
「こんなバネ、作れる？」に応える“手曲げ”の巻バネ職人技術
萬代が誇る各地域の特徴ある加工業者から構成される「ふるさと加工ネットワーク」。 その１社である「ふるさとパートナー１：巻バネ専門加工業者」の紹介です。 「図面がないけど、同じバネを作ってほしい」 「既製品じゃ合わない、少しだけサイズを変えたい」 そんなお悩み、ふるさとパートナー１ならしっかり応えます。 長年、巻バネ一筋。圧縮・引張・ねじりバネはもちろん、手作業による“手曲げ”加工で、市販にない寸法や特殊形状にも柔軟対応。 現物支給からの採寸・再現も得意としており、標準品のカスタマイズにも応じています。 工場は少人数精鋭。だからこそ、小回りの利いた対応力と、技術的な応用力には自信あり。 鉄製丸棒のベンダー加工など、ちょっと変わった案件にも前向きに取り組みます。 萬代の“ふるさと加工ネットワーク”の中でも、巻バネ分野の頼れる職人集団。 “巻きバネのことで困ったら、まずは「ふるさとパートナー１」”——そんな一社です。 ➡「ふるさとパートナー１」の詳細は「カタログをダウンロード」からご覧ください！
機械ではなく、手でバネを巻くことで、短納期＆低価格にて提供！
今回は巻きバネ加工を専門にされている加工業者さんの匠の技術を 紹介させていただきます。 「凄腕職人さんが機械ではなく、手でバネを巻くことで、短納期＆ 低価格にて提供しています」 "機械ではなく、手でバネを巻く"とはどういうこと と思われる読者の方も多いと思います。私もそうでした。 そんな疑問をブログで恒例となってきました、「4泊5日写真撮影の旅」 で解決することが出来ました。 では次回「巻きバネを機械ではなく、手で巻く」についてお伝えしたい と思います。 ※ブログの詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。 詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
図面が無くても現物から測定いただき、巻きバネを製作していただける！
先日、当社が日頃から大変お世話になっている「巻きバネ加工業者さん」 を訪問しました。 HPリニューアルにご協力いただくため、社長様へ萬代の取組みについて 色々と説明させていただいたところ、めちゃくちゃ目を輝かせて聞いて いただけました。多分(笑) 実は今年に入り社長に就任されたばかりで、今後様々な取組みをされて いくとの事で、色々な情報を欲しておられるご様子です。 なので、私が感じていた先方の特長や強みを、他の加工業者さんとの 比較で改めてお伝えしました。 ※ブログの詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。 詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
全国のバネメーカーも頼る理由。それは“手巻き技術”が生きているから。
萬代は、巻きバネ・板バネの両方に対応した提案実績を持つ“バネ対応のプロ”として、多くのお客様から信頼をいただいています。 とくに巻きバネは、線径・巻き径・巻き方向・巻き数などで荷重が細かく変わる精密部品でありながら、消耗品としてコスト面で厳しく見られる場面も多いのが現実です。 試作段階では、NC機による段取りコストや納期が課題になりますが、萬代では熟練職人による“手巻き対応”が可能な体制を整えています。 NC機では巻けない特殊仕様や短納期試作にも柔軟に対応し、全国のバネメーカーからも製作依頼をいただいています。 “加工設備”だけでなく、“技術と人”を活かせることが、萬代の強みです。巻きバネでお困りの際は、ぜひご相談ください。 ※このような対応は、萬代が日々行っている取組のごく一部にすぎません。 私たちがお客様にご提供できる価値について、是非ご覧ください。
