工業用途における抗菌剤と防腐剤の違い
お客様の製品や製造条件、使用するにあたり、ご希望に添える製品をご提案!
工業用においての抗菌剤と防腐剤はともに制御対象とする微生物は 主に細菌(バクテリア)となります。 抗菌剤とは、成形品などの樹脂製品やタイルなどの無機製品の表面に発生、 生育および増殖する微生物を抑制する薬剤で細菌のみを対象とする薬剤です。 対して防腐剤とは主に水系製品に使用され、液中の微生物汚染による製品の 腐敗を防止し、製品劣化を防止する薬剤です。 バイオサイドのお問い合わせはお気軽にご連絡ください。 お客様の製品や製造条件、使用するにあたり、ご希望に添える製品の ご提案をさせていただきます。 【特長】 ■抗菌剤 ・成形品などの樹脂製品やタイルなどの無機製品の表面に発生、生育および 増殖する微生物を抑制する薬剤で細菌のみが対象 ■防腐剤 ・主に水系製品に使用され、液中の微生物汚染による製品の腐敗を防止し、 製品劣化を防止する薬剤 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
- 企業:北興産業株式会社 化学品部
- 価格:応相談