『小型振動発生機』
可動部にセラミックを採用し高周波の振動が可能!小型で高性能な振動発生機
『小型振動発生機』は、振動計の校正や機械インピーダンス測定など、 振動解析の加振源に利用したり、小型軽量な供試品の耐振試験などに使用します。 特に「512-D」と「513-D」型振動発生機は、可動部にセラミックを採用し、 30kHz(513-Dは24kHz)までの高周波の振動を可能にしました。 他にも、振動発生機の主要部品を共通化し、標準仕様、搭載質量増加仕様、 貫通仕様、耐熱仕様の用途に合わせ構成を変更することで様々な用途に 対応できる「9514シリーズ」を取り扱っています。 【特長】 ■最大振動数24kHz、30kHzと高振動数の振動を発生できる ■構造物の機械インピーダンスを測定する加振装置として利用可能 ■任意の振動数、速度、変位の振動を発生することができる ■温(湿)度試験槽と組み合わせて複合環境試験も可能 ■電子部品・回路などの小型部品に好適 ※詳しくは、下記リンク先ページより様々な情報をご確認いただけます。
- 企業:エミック株式会社
- 価格:応相談