【SDGs対策事例】省エネと省スペース化を実現
数千Aの大電流に耐えられるコネクタ!変電所における導入事例をご紹介
大電流コネクタのテクノロジーが採用されるまでは、通電時の発熱や 短絡電流に対する安全性から接点箇所の面積を大きく広げる必要がありました。 採用後、多面接触接点により接触抵抗が非常に小さくなり、温度上昇を 抑えることができるようになったため、省エネに繋がりました。 また、短絡電流にも強く、省スペースで大電流の通電も可能。 摺動接続・回転接続といった可動状態にも対応しており、今では遮断器、 開閉器と母線との接続箇所でなくてはならないものとなりました。 【事例概要】 ■採用前:接点箇所の面積を大きく広げる必要があった ■採用後 ・接触抵抗が非常に小さくなり温度上昇を抑えることができるようになった ・短絡電流にも強く、省スペースで大電流の通電も可能 ・摺動接続・回転接続といった可動状態にも対応 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:丸紅エレネクスト株式会社
- 価格:応相談