プラスチック材料の摩擦係数測定
プラスチック材料の静止摩擦係数/動摩擦係数が測定可能!-50℃の低温や250℃までの高温環境での測定も可能です!!
弊社では、プラスチック材料の摩擦係数測定を行っております。 摩擦係数は、摩擦の度合い、スリップ性を表す指標です。 摩擦力と垂直抗力(重錘の荷重)の比として定義され、静止摩擦係数(滑りの 開始時の摩擦)と動摩擦係数(滑り運動中の摩擦)が測定でき、室温での測定 の他に、低温や高温での測定も対応。 摩擦係数測定はフィルム表面の添加剤(アンチブロッキング剤やスリップ剤)の 影響確認の指標の一つに使われる事もあります。 【測定条件】 ■対応規格:JIS K7125,ASTM D1894 ■測定温度範囲:-50~250℃ ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
- 企業:株式会社ロンビック
- 価格:応相談