スクリューポンプの長寿命化対策(水中軸受の長寿命化)
グリースの含水率測定により、摩耗具合をさらに細やかに管理することができます!
オイルシール部から汚水、砂が摺動部に侵入し、摩耗がどんどん加速する ことで、スリーブとメタルの隙間が大きくなり、エンペラが接触などの 不具合発生・故障につながります。 水中にあり、開放検査が必要で費用が掛かるため気づくことができませんが、 陸上からメンテナンスできる構造『水中軸受摺動部摩耗検知システム』に することで解決。 グリースの含水率測定により、摩耗具合をさらに細やかに管理できます。 【特長】 ■オイルシールの1次側にグリース戻り配管を設けると、シール性が約4年持続 ■戻りグリースの観察により摩耗具合を陸上から検知できるシステムを確立 →水中軸受摺動部摩耗検知システム ■グリースの含水率測定により、摩耗具合をさらに細やかに管理できる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:スエヒロシステム株式会社
- 価格:応相談