人間・生活工学でモノ(手指で使う)づくりをお手伝いします
使いやすい機器の操作部や部品、開けやすい容器さらにチャイルドロック機構等の設計や開発に生かせる評価項目をご紹介します
【手指で使うモノの分類】 世の中に手指で使うモノは数多く見られ、それによって求められる「使いやすさ」が異なります。そこで、先ず「手指で使うモノ」を分類しました。 ・指で押す・指で押し上げる・指で引き上げる・指で起こす・指で摘まんで(引く、押す等)・指で押し拡げ開く・手でつかんで(引く、捻る等)・手のひらで押す 各動作に関する計測項目、関連商品、データの使用目的に付きましては添付資料をご覧ください。 【弊社で評価が可能な計測項目】 弊社で評価が可能な代表的な動作とその計測項目を以下に記します。 ■指で押す (1)各種機器の操作インタフェース(キーボード、携帯電話、各種機器の操作部) ・押しやすさ等の主観評価・無理なく使える高さや角度・誤操作率 (2)チャイルドロック機構 ・発揮力・解除成功、不成功率 ■指で押し上げる・引き上げる(容器) ・既存商品の開封必要力・人の発揮力・日々開けるときの許容力 ■指で起こす ・既存商品の開封必要力・人の発揮力・日々開けるときの許容力 ■指で摘まむ・摘んで引く(チャイルドロック機構) ・発揮力(ロック解除力) 続きは基本情報をご参考
- 企業:株式会社HALデザイン研究所
- 価格:応相談