【測定事例】光硬化樹脂への濡れ性
"カクハンターSK-400TR"にて分散!表面処理の異なる粒子の光硬化性樹脂への濡れ性についてご紹介
マジェリカ・ジャパン株式会社による、実際の樹脂に粒子を製品と同濃度で 分散させ、緩和時間を測定し粉体の濡れ性を比較した事例をご紹介いたします。 シリカ系フィラーA,Bを光硬化樹脂(160mP-s)に粒子濃度50wt%以上で混合。 公自転式攪拌脱泡装置カクハンターSK-400TRにて分散しました。 結果、高粘度な媒体に分散した試料であっても粒子界面の違いを数値化する事が 出来ました。 【事例概要】 ■実験 ・シリカ系フィラーA,Bを光硬化樹脂に粒子濃度50wt%以上で混合 ・公自転式攪拌脱泡装置カクハンターSK-400TRにて分散 ・ MagnoMeter SED VTで緩和時間を測定し、粉体A,Bの濡れ性を比較 ■考察 ・高粘度な媒体に分散した試料であっても粒子界面の違いを 数値化する事が出来た ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:マジェリカ・ジャパン株式会社
- 価格:応相談