【遠赤の話】暖かい太陽光について
太陽からのエネルギー距離やエネルギー内訳などを解説
有限会社AMKは、工業用遠赤外線ヒーターと加熱装置・乾燥装置を取り扱って いる会社です。 日向ぼっこがぽかぽか暖かいのは遠赤外放射だからという人がいますが、 太陽の表面温度は6000Kと言われています。 地球からの距離1.5×108Kmの真空中を8分20秒かけて電磁波として飛んできます。 太陽は高温であるから放射エネルギーの内訳は紫外線として8%、可視光線と して44~53%、赤外線として39~49%、その内の近赤外線がほとんどで 遠赤外線量はわずかです。 赤外線のうち2μ以上は6%、3μ以上の遠赤外線は2%しかありません。 太陽からのエネルギーは2cal/cm2・min=1.36KW/m2なのに比べ 遠赤外加熱のエネルギーは10KW/m2暗いあるため短時間に乾燥できるわけです。 しかも室内乾燥ですから衛生的です。また短時間に処理できることから栄養学的に もうまみ成分や風味等飛んでいきません。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:有限会社AMK
- 価格:応相談