【通い箱特集】仕切り形状がカギ!入数を最大化する内装材
包装設計でとことん追求!空間を最大限活かす部品通い箱の入数改善
自動車部品や精密部品の搬送でこのようなお悩みを抱えていませんか? ■部品搬送に既存の通い箱を使用したいが、部品のサイズが合わず、余分な空間が空いてしまっている。 ■輸送コストが上昇しており、部品の積載改善を進めたいが、どのように手を打てばいいかわからない。 包装資材の材質変更や形状変更などの改善提案で課題解決に導いてきた事例をご紹介します。 今回は、自動車部品用の通い箱の入数を改善し、輸送コストを削減した事例となります。 【課題解決のポイント】 ■自動車部品を縦置きから横置きに配置を変更。部品の配置に合わせた井桁仕切を設計。 ■接着剤の使用がなくなり単一素材(PP)になったため、リサイクル性に優れています。 ■お客様の工程内作業において、洗浄工程と出荷ラインで別々の箱を使用していたが、共通包装材として使用できるようになり、詰め替えに要する時間コストや洗浄のみで使用する包装材の購買コストが不要となりました。 ※詳しくはPDF資料をご覧下さい。
- 企業:TSK株式会社
- 価格:応相談