【解析事例】歩行者保護のための技術開発
開発効率を向上!応答曲面を使用して、短時間で好適解を導出する手法を確立
本田技術研究所様が歩行者保護のための技術開発に『modeFRONTIER』を ご活用いただいた事例をご紹介いたします。 実際の事故では、歩行者は自動車に対して「全身で」ぶつかります。 事故のメカニズムを正しく把握するために、歩行者の全身モデル「POLAR」が どうしても必要でした。 性能検証においては、性能を満たすまで計算を繰り返すパラメータスタディを 行うため、多大な時間がかかっていました。 そこで、『modeFRONTIER』の応答曲面を使用して、短時間で好適解を 導出する手法を確立しました。 【modeFRONTIERの特長】 ■「考える」を支援する新たな好適化ツール ■設計開発現場のニーズを満たすため独自の手法や機能を豊富に搭載 ■多くのユーザー様から高いご支持 ■複数台マシンを利用した分散実行環境構築も、一般的なNQSを使用せずに構築 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:株式会社IDAJ
- 価格:応相談