染色助剤『ロート油』
硫酸エステルの中性塩のみではなく、原料油や脂肪酸等も含有した活性剤!【抽選で10名様にサンプル進呈中】
『ロート油』は、1875年イギリスの W.Crum がヒマシ油を 硫酸化して製造したものです。 繊維工業への応用が認められてからは急速に使用量が増加し、 今日の硫酸化油の代表的な商品として発展しました。 製法としては、ヒマシ油を室温程度の温度で硫酸化するのですが、 その反応は非常に複雑で、反応生成物は硫酸エステルの中性塩のみではなく、 原料油や脂肪酸等も含有した活性剤です。 【一般的性質】 ■外観:淡褐色透明液体 ■主成分:ヒマシ油硫酸化油 ■pH:7.0 ~ 9.0(2%水溶液) ■溶解性:水、アルコールには任意に溶解 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 ★資料をダウンロードいただいた方のなかから抽選で10名様にサンプル進呈中! (なくなり次第終了とさせていただきます。)
- 企業:里田化工株式会社
- 価格:応相談