がんのスクリーニング検査キットの研究開発[埼玉大学 工学部]
ミッドカインに結合するカルモジュリン結合ペプチドの利用!
がんのスクリーニング検査キットの研究開発についてご紹介いたします。 「カルモジュリン結合ペプチド(CBP)」は、ミッドカイン(MK)を検出する ペプチドアプタマーとして、スクリーニング検査キットへ応用可能。 抗体で課題となる類似エピトープへの結合が起こらないため、 特異性が高いほか、化学合成法により製造可能で、一般的な方法と 比較し、1/10以下に低コスト化ができます。 【特長】 ■MK-CBPの結合親和性 ・強い分子間相互作用を確認 ■MK-CBP結合の特異性 ・mtCBP(変異型)はMKに対し、高い特異性を示した ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
- 企業:株式会社信州TLO
- 価格:応相談