XYステージ使用事例 15例 事例プレゼント
手動XYステージを使った位置決めステージや、測定装置・検査治具などの事例です
主に手動XYステージを使った位置決めステージや、測定装置・検査治具などの「困った!」を解決した事例をご紹介します。 【掲載内容】 ○平面度検査治具 ○高さ検査治具 ○面振れ測定治具 ○外観形状検査装置 ○基板測定装置 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
- 企業:株式会社ミラック光学
- 価格:応相談
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手動XYステージを使った位置決めステージや、測定装置・検査治具などの事例です
主に手動XYステージを使った位置決めステージや、測定装置・検査治具などの「困った!」を解決した事例をご紹介します。 【掲載内容】 ○平面度検査治具 ○高さ検査治具 ○面振れ測定治具 ○外観形状検査装置 ○基板測定装置 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
絞り高さ検査治具の改善に使用した多機能送りねじ式ステージ。
絞り加工(プレス)した製品の高さをレーザセンサで検査しています。 検査する製品が変わるたびに、レーザセンサの装着された高さ調整治具の高さ設定が必要です。 この治具の高さ設定は、2本のボルトを緩めてレーザセンサが固定されたプレートを上げ下げして高さを決定し、最後に2本のボルトを締めて完了します。 2本のボルトは、交互に少しずつ締めなければなりません。それは、ボルト締め後に設定高さが変化することを防ぐためです。従って、非常に作業性が悪く手間がかかります。 【特徴】 ○ハンドル一回転の移動量を 2mm もしくは 5mm から 用途に合わせて選択できる ○ステージ面 : 25mm × 40mm ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
Z軸ステージを活用した部品重なり検査治具
ワークが1枚ずつ搬送されているか検査しています。 ワークの厚みが変わるたびに、センサーの高さ設定が必要ですが、ボルト4本で固定されているため高さ設定変更作業に時間がかかります。 特に、センサーの下側にあるボルト2本は、センサー本体に近く回しづらい状況です。 さらに、ボルトを締めることで設定高さがずれてしまい、やり直しをしなければならない事があります。 【特徴】 ○熟練の技によるアリ溝の摺り合わせ技術で 滑らかな摺動と高品質 ・ 低価格を実現 ○ステージ面 : 40mm × 90mm ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
3軸( X、Y、Z )ステージを使用したLED発熱検査治具の改善。
サーモグラフィを使用してLEDの発熱を検査しています。マグネットスタンドに装着されたサーモグラフィをワーク(LED基板)の真上に設定しなければなりません。 設定方法は、片手でサーモグラフィを支えて、もう片方の手でつまみを緩めて位置を決めます。 その後、つまみを少しずつゆっくり締めて完了です。 つまみをゆっくり締めるのは、設定位置がずれないようにするためです。 両手で慎重に作業しなければならないのでとても面倒で時間がかかります。 【特徴】 ○熟練の技によるアリ溝の 摺り合わせ技術で高品質・低価格を実現 ○滑らかな摺動と高耐久性 ○クランプレバーの採用により固定保持力もアップし、 レバーの位置方向セットも自在 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
手で持っていた従来よりも安定した検査が可能になった事例をご紹介!
樹脂成形メーカーの検査工程で使用中のバリ検査治具の改善事例を ご紹介いたします。 ワークを手で持っているため手振れにより検査しづらいことが課題でした。 そこで、傾斜ステージを使用して傾きを補正。また、検査する穴をスムーズに 変えられるようワークガイドを傾斜ステージに装着。手で持っていた 従来よりも安定した検査が可能になりました。 【事例概要】 ■課題 ・手振れにより検査しづらい ■解決 ・従来よりも安定した検査が可能になった ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
スムーズで真下にスライド可能に!作業性が向上した事例をご紹介
樹脂成形メーカーの検査工程で使用する隙間の幅検査治具の改善事例を ご紹介いたします。 隙間ゲージがスムーズに動かず、作業性が良くないことが課題でした。 そこで、隙間ゲージを装着したゲージホルダーをスライド操作式 アリ溝ステージに取り付け。スムーズで真下にスライドさせられる ようになり作業性が向上しました。 【事例概要】 ■課題 ・隙間ゲージがスムーズに動かず、作業性が良くない ■解決 ・スムーズで真下にスライドさせられるため作業性が向上した ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
ボルトを締めたり緩めたりする作業が不要!高さ変更が短時間で可能になった事例
家電メーカーの組立工程に導入したカバーの有無を検査する治具の 改善事例をご紹介いたします。 フォトセンサの高さ変更に時間がかかっていることが課題でした。 そこで、熟練の技ステージにフォトセンサを取り付け。ケースの種類が変わり、 フォトセンサの高さ変更が必要な時は、ステージのハンドルを回せば 短時間で高さが変えられます。 【事例概要】 ■課題 ・フォトセンサの高さ変更に時間がかかる ■解決 ・高さ変更が短時間で可能になった ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。