【設備紹介】BUSS COMPEO55
強いシェアを抑えフィラーの破壊を防止!非常に幅広いプロセス性能の実現が可能
当社では、2021年8月にBUSS社新型混練機「COMPEO55」を導入しました。 主原料の他、副原料の定量サイドフィードによる正確な配合比率。フライト選択と 温度調節機能により350℃までの加工ができます。 また、局部発熱を抑えた広域混練のため熱劣化が少なく、通常の樹脂混練機より 物性や色相劣化、ヤケを抑えます。ないしは通常より低温での混練を可能とします。 【構造と作動の特長】 ■バレルに固定ピン、スクリューシャフトに切り欠きフライトの構造 ■回転しながら前後運動するシャフト ■切り欠きフライトの側面とピンの間隙で樹脂を練る ■混練機内の広い区間での強いせん断を抑えた穏やかな混練:局部発熱の抑制 ■フライト選択と温度調節機能により350℃までの加工 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:アルバファインテック株式会社 茨城本社工場
- 価格:応相談