強いシェアを抑えフィラーの破壊を防止!非常に幅広いプロセス性能の実現が可能
当社では、2021年8月にBUSS社新型混練機「COMPEO55」を導入しました。 主原料の他、副原料の定量サイドフィードによる正確な配合比率。フライト選択と 温度調節機能により350℃までの加工ができます。 また、局部発熱を抑えた広域混練のため熱劣化が少なく、通常の樹脂混練機より 物性や色相劣化、ヤケを抑えます。ないしは通常より低温での混練を可能とします。 【構造と作動の特長】 ■バレルに固定ピン、スクリューシャフトに切り欠きフライトの構造 ■回転しながら前後運動するシャフト ■切り欠きフライトの側面とピンの間隙で樹脂を練る ■混練機内の広い区間での強いせん断を抑えた穏やかな混練:局部発熱の抑制 ■フライト選択と温度調節機能により350℃までの加工 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【性能上の特長】 ■局部発熱を抑えた広域混練により、熱劣化が少ない ■熱劣化の抑制で、通常の樹脂混練機より物性や色相劣化、ヤケを抑える ■通常より低温での混練を可能とする ■強いシェアを抑えフィラーの破壊を防止 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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アルバファインテック株式会社は、 1974年創業のプラスチック原材料メーカーです。 プラスチックのリサイクルからコンパウンド製造と設備の拡充を計り、 常に技術革新にチャレンジして、高品質プラスチック原材料を 製造加工してまいりました。 少量試作のコンパウンドも可能です。 また、せん断発熱を抑えながら分散加工が可能な設備も導入しました。 ご要望の際はお気軽にご相談ください。