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半導体製造プロセスで多数採用されている2つのスーパーエンプラと、ESD対策材料をご紹介
半導体生産に貢献する3つの切削用樹脂素材をご紹介します。 ＜『PPS』＞ ■耐薬品性や耐熱性に優れ、厚肉一体加工が可能なグレードもあり ■半導体製造プロセスにおける洗浄工程で採用多数 ■難燃剤を使用しない場合でもUL94 V-0相当の難燃性 ＜『PPS-TUBE』＞ ■耐摩耗性が高く、CMPプロセスなどに好適 ■耐薬品性、寸法安定性、低溶出性に優れる ■精密めっきの分野で豊富な実績あり ＜ESD対策材料『クレファイン』＞ ■表面抵抗値を静電気拡散領域内で安定的にコントロール ■ESD（静電気放電）によるアクシデントを防止 ■板材、コンパウンド、切削加工品・射出成形品の提供が可能 ※詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
材料の持つ可能性を常に追求！プラスチックや熱可塑性樹脂などを解説
当社が使用する材料のほとんどがシート(板、プレート)状のプラスチックです。 このプラスチックシートは様々な樹脂種があり、 厚みが0.2mm～100mm以上など、多くの種類があります。 当社ではこのシート状の材料を中心に使用して熱成形、溶接接着組立、 切削など多く加工しています。 市販されているプラスチック材料の形状はペレット(粒)、パイプ、丸棒、 シートがあります。この中でもっとも一般的なのはペレットとパイプです。 ※技術情報の詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。 詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。
結晶化度が高いため、一般的なナイロンに比べて慴動性・耐摩耗性が大幅にアップ！
『NSキャストナイロン(NS-CN11)』は、特に高荷重下で一般的なナイロンを はるかにしのぐ耐熱性を持つ樹脂素材です。 注型法を用いて成形されるため、大型素材の入手が容易。 また、結晶化度が非常に高く、耐衝撃性・摩擦・摩耗特性に優れ、特に 耐疲労性は全ての樹脂の中で最高レベルの「NSポリアセタール(NS-POM)」 もございます。 【特長】 ■優れた耐熱性 ■優れた耐摩耗性・自己潤滑性 ■大型製品が可能 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
