半導体製造プロセスで多数採用されている2つのスーパーエンプラと、ESD対策材料をご紹介
半導体生産に貢献する3つの切削用樹脂素材をご紹介します。 ＜『PPS』＞ ■耐薬品性や耐熱性に優れ、厚肉一体加工が可能なグレードもあり ■半導体製造プロセスにおける洗浄工程で採用多数 ■難燃剤を使用しない場合でもUL94 V-0相当の難燃性 ＜『PPS-TUBE』＞ ■耐摩耗性が高く、CMPプロセスなどに好適 ■耐薬品性、寸法安定性、低溶出性に優れる ■精密めっきの分野で豊富な実績あり ＜ESD対策材料『クレファイン』＞ ■表面抵抗値を静電気拡散領域内で安定的にコントロール ■ESD（静電気放電）によるアクシデントを防止 ■板材、コンパウンド、切削加工品・射出成形品の提供が可能 ※詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
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基本情報
【採用事例】 ＜『PPS』＞ ・ケミカルポンプ用バルブ、継手 ・半導体、FPD洗浄工程部品 ＜『PPS-TUBE』＞ ・CMP工程用リテーナーリング ・フープめっき用マスク ＜ESD対策材料『クレファイン』＞ ◎コンパウンド品 ・HDD部品搬送用トレイ ・ウエハーロードポート、スピンチャック ・バーンイン＆テストソケット ◎切削加工品・射出成形品 ・ICテストソケット、FPD搬送ローラー ・ESD対策ピンセット 半導体部品輸送ケース
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企業情報
クレハエクストロン株式会社は、切削用樹脂素材（素形材）、高機能フィルム、制電性樹脂素材の製造会社です。 汎用プラスチックから高機能プラスチックまで耐熱、強度、耐薬品性など用途に応じた樹脂材料を提案します。 小ロットの試作・特注品にも対応可能で、ユーザー様の製品開発をお手伝い致します。