樹脂の表面処理まとめ
樹脂の表面処理まとめ
表面処理では金属や樹脂、セラミックスなどの素材表面に素材の持つ特性とは別の特性を加えることができます。 具体的には、防錆や防食性の向上、表面硬度の向上(耐摩耗性)、摺動性(滑り性)、撥水性、非粘着性、光学特性、電気特性、美観、熱伝導性、耐衝撃性など表面性能の向上をもたらしてくれます。 今回はよく用いられる加工方についてまとめました。
- 企業:株式会社イコール 本社・営業部
- 価格:応相談
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樹脂の表面処理まとめ
表面処理では金属や樹脂、セラミックスなどの素材表面に素材の持つ特性とは別の特性を加えることができます。 具体的には、防錆や防食性の向上、表面硬度の向上(耐摩耗性)、摺動性(滑り性)、撥水性、非粘着性、光学特性、電気特性、美観、熱伝導性、耐衝撃性など表面性能の向上をもたらしてくれます。 今回はよく用いられる加工方についてまとめました。
Q1:一個からでも製作できますか? A1:量産の部品も最初は試作から始まりますので、一個からでも製作は可能です。仕様の打合せ後、お見積りを行い、試作価格で製造できます。 Q2:原稿はデータで可能ですか? A2:使用ソフトとバージョンによりますが一般的使用されているタイプであれば可能です。 特殊な場合はご相談に応じます。また清刷りからでも作成できます。 Q3:試作扱いの場合、納期はどのくらいかかりますか? A3:試作までは原稿データから製版・色打合せ・一次トライ・試作の工程になります。 内容によりますが、製版・仕様打合などありおおよそ2週間程度必要になります。 Q4:加工可能サイズはどのくらいまで可能ですか? A4:板の厚さ・オフセット・シルク印刷で各々異なります。 大きい物は1メートル程度まで可能ですが、詳細はご相談ください。 Q5:工業製品と一般仕様の製品の違いはどのようなことですか? A5:工業製品は通常ある程度の数量を定期的に製造することになりますので、ロット間のばらつきや、品質を一定以内に保つための対応が必要になります。
ISO9001認証取得!金属・樹脂の表面処理はお任せください
当社は、自動車部品向けの亜鉛めっき、すずめっきやニッケルめっき、 航空機部品向けの化成皮膜処理や銀めっき、医療用測定部品では、 陽極酸化処理などに対応しています。 鉄系、銅系そしてアルミ系の素材の他、一部樹脂系の表面処理も可能。 耐食性、耐摩耗性、接触抵抗、はんだ濡れ性や摺動性の確保の処理に 対応致しますので、ご要望の際はお気軽にご相談ください。 【素材】 ■鉄系(鉄鋼、ステンレス) ■銅系(銅、黄銅、リン青銅、銅マンガン、銅ニッケル) ■アルミ系(A5052、A6061、A7075、A2017、ダイカスト) ■樹脂系(ポリエチレン、ジュラコン) ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。