【部品復元事例】現物からデータを作成し、量産ルートを構築!
図面がなくてもOK。古い装置の部品、廃盤になった部品を現物から3Dデータを作成し、復元します。
【お客様の困りごと】 以前製造・販売していた製品の部品が欲しいが、当時の図面やデータが一切残っていない状態でした。 完成品が1つだけ手元にあるものの、これでは追加で生産することができずお困りでした。 「この製品をもう一度作りたい」「リピート製造のルートを確保したい」というご要望でしたが、 どこに相談しても「図面がないと難しい」と断られてしまい、私たちにご連絡いただきました。 「現物から同じものを作る」だけでなく、「今後も生産できる体制を作りたい」というご要望でした。 【部品復元のプロセス】 1:現物部品の精密3Dスキャン 2:高精度3Dモデリング 3:簡易金型製作 4:部品の量産 【お客様の声】 図面もデータもなかった状態から、現物一つをもとに、今後も必要な時に部品を製造できる 「量産ルート」を確立することができました。 お客様からは「もう二度と作れないと諦めていたのに、また販売できるなんて!」と大変感謝いただきました。
- 企業:株式会社新栄製作所
- 価格:応相談