【加工技術】伸線
素材や目指す細さによって多くの知識と経験が必要!当社の伸線技術をご紹介
太い銅線は大量の電気を流すことができますが、硬くて曲げにくく 用途が限られてしまいます。細い銅線を束ねると、しなやかで容量の 高い導線とすることができます。 そのために太い素線を“ダイス”と呼ばれる金型を通すことによって 断面積を圧縮し、目的の細さに加工します。 これを「伸線」といい素材や目指す細さによって多くの知識と経験が 必要になります。 明清産業では、熟練の職人の知識と、10μmのダイスに線を通す匠の技、 それに様々な機器を活用して極細の導体を製造しています。 【特長】 ■熟練の職人の知識 ■10μmのダイスに線を通す匠の技 ■様々な機器を活用 ■極細の導体を製造 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:株式会社明清産業
- 価格:応相談