建材(耐火材)の「亀裂」や「ひび」等の欠落検出
φ18mm、φ15mmの紙製人工欠陥を貼り付け、検出状況を確認!健全部との識別が十分可能です
これまで、試験体への伝達損失が大きいので、減衰の大きい厚物の探傷は 出来なかったが、高感度の探傷が可能となり、実験では耐火材 (縦300mm×横300mm×厚さ75mm)を用意して、亀裂やひびを模擬した φ18mm、φ15mmの紙製人工欠陥を貼り付け、検出状況を確認しました。 その結果、φ18mm、φ15mmの人工欠陥では、透過パルスの高さが低下し 健全部との識別が十分可能であったことが分かりました。 当社では、材料の検査を非接触媒質で行うことのできる非破壊検査画像処理 システムの空中超音波探傷装置『GSCAN type.AERO』を取り扱っています。 【特長】 ■高感度の探傷が可能となり、実験では耐火材を用意して、亀裂やひびを 模擬したφ18mm、φ15mmの紙製人工欠陥を貼り付け、検出状況を確認 ■φ18mm、φ15mmの人工欠陥では、透過パルスの高さが低下し健全部との 識別が十分可能であった ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:株式会社ジーネス
- 価格:応相談