クーラント1次ろ過装置『マグネットセパレーター(くし型)』
スラッジ排出を向上する事で、製品不良率の低下とタンク清掃頻度を減少させます
『マグネットセパレーター(くし型)』は、スラッジ吸着効率をより高め クーラント液の洗浄度を向上させるクーラント1次ろ過装置です。 マグネットロールを凹凸形状にすることで、スラッジ吸着面積を拡大。 凹凸形状のマグネットロールにより凹部に磁性スラッジが吸着し、そこへ 砥粒を巻き込み磁性スラッジと共に排出可能。 また、液面計管理により凹部の吸着限界を検知し、マグネットロールを 回転させ機外へ排出します。 【特長】 ■くし型のマグネットセパレーター ■凹凸形状のマグネットロール ■スラッジ吸着面積を拡大(標準型比約1.6倍) ■凹部に磁性スラッジが吸着 ■液面計管理により凹部の吸着限界を検知 ※詳しくは外部リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:サンエス工業株式会社
- 価格:応相談