【お悩み解決例】生物処理槽のDO改善
生物処理槽のDOを上げる方法をご提案!コスト削減・水質安定化を実現!
廃油(植物油・魚油など)を原料とした飼料製造会社からの依頼で、送風機の 風量は変えずに、生物処理槽のDOを上げたいという要望がありました。 この会社の処理場の問題としては、排水の基質の変動により、 生物処理への負荷が変動します。 そこで、ディスク型より酸素移動効率の高いマスターディフューザーに 更新を提案しました。 既存の曝気風量(9.7m3/min)を変えずにDOを上げるには、酸素移動効率を 上げる必要があるため、現状のディスク型からマスターディフューザー(MD)に 変更しました。MDは酸素移動効率の高い微細気泡を、より低いエネルギーで 作ることができます。 【事例】 ■廃油(植物油・魚油など)を原料とした飼料製造会社 ■要望:送風機の風量は変えずに、生物処理槽のDOを上げたい ■提案:ディスク型より酸素移動効率の高いマスターディフューザー ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:コーワ商事株式会社
- 価格:応相談