【使用事例】NMI-300
スキャナ加工ヘッドの保護ガラス汚れを検知した事例をご紹介
スキャナ加工ヘッド用保護ガラス汚れ検知ユニット『NMI-300』の 使用事例をご紹介いたします。 スパッタにレーザ照射された箇所のみ数値が上昇するため、 実際の照射領域の汚染状態を検知することが可能です。 また、ヒュームの蓄積度に応じて数値が上昇、波形の平均値に 任意の閾値を設けることで検知可能。既存のパワーメータでは 検知できない微小な汚れ状態を検知することができます。 【事例概要】 ■スパッタ付着時の検出値 ・ピーク出力:1500W ・照射時間:0.5s ・スパッタ付着のため使用したワーク:鉄材 ※測定波形はワークを除いて照射したもの ■ヒューム付着時の検出値 ・ピーク出力:1000W ・照射時間:1s ・ヒューム付着のため使用したワーク:鉄材 ※測定波形はワークを除いて照射したもの ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:株式会社NISHIHARA
- 価格:応相談