接線制御・法線制御〈OP〉
カッティングの刃先やトーチ傾きを自動で制御
布・シート・板などのカッターによる形状切断では、形状軌跡の接線方向(カッターの進行方向)に刃先を常に向ける必要があります。もし、接線方向と刃先の向きが異なってしまうと、刃が折れてしまうことがあります。刃物を回転させる軸(θ軸)がXYベクトルの方向を常時管理して、自動的に回転するようにします。 また、角の箇所では一旦、刃先を上昇させ、次の移動方向にθ軸の向きを合わせてから刃を下げる必要があります。 つまり、常に接線方向に刃先を制御します。 詳しくはお問い合わせ下さい。
- 企業:株式会社テクノ
- 価格:応相談