樹脂中のペンタエリスリトール系界面活性剤(帯電防止剤)の分析
帯電防止剤以外の樹脂中添加剤に関しても定性・定量分析が可能です!
当社で行う「ペンタエリスリトール系界面活性剤(帯電防止剤)の分析」 について、ご紹介いたします。 ペンタエリスリトールの脂肪酸エステルは、ノニオン系界面活性剤 (非イオン性帯電防止剤)としてポリエチレン等の樹脂に使用される他、 潤滑油、塗料、化粧品等の幅広い分野で用いられる添加剤です。 GC/MSやHPLCを用いた機器分析により、構成している各成分ごとの 定性・定量や、純度(組成比)の算出が可能です。 【HPLC測定例】 ■ペンタエリスリトールステアリン酸エステル ・ステアリン酸(および不純物であるパルミチン酸)が ペンタエリスリトールに1~4分子結合している化合物 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
- 企業:株式会社ロンビック
- 価格:応相談