中量機用二流体ノズル ※2024年3月導入済!
300種類超の製造実績!1987(昭和62)年運転開始以来コンタミクレームゼロ
ラボ機での反響を踏まえ、平均粒子径5~20μmの微粒子造粒粉をつくる 中量機用二流体ノズルを2024年3月に導入致しました。 2022年12月に、微粒子生産試験用として二流体ノズル噴霧機構を 導入してから約一年、お客様からのフィードバックが良好であること、 またその結果を踏まえスケールアップをご希望の声があることなどをかんがみ、 中量機(大川原・OC-16型)向けにも二流体ノズル噴霧機構を導入致しました。 導入は2024年3月に済ませており、試運転・社内での試験噴霧を経た後、2024年5月頃より運用の予定です。 微粒子のニーズは根強くありますが、スプレードライヤーによる造粒試験・ パイロット生産が可能なところは極めて限られています。 当社の設備・技術がソリューションの一助となれるよう、早期に立ち上げ・ 運用を進めたい所存です。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:日華化成有限会社
- 価格:応相談