【お悩み解決事例】ペットボトルリサイクル工場の洗浄排水
日常出る排水の50%をリサイクル可能に! 産廃処分費のコストを削減できます。
コーワ商事は、水処理設備・装置の提案事業や、 臭気処理設備・装置の提案事業を行っております。 海外への廃プラスチックの輸出が厳しくなる中、 国内での処理工場建設が急ピッチで進められています。 弊社では、事業系ペットボトルのリサイクル工場を 昨年度だけで2社受注致しました。 洗浄時にアルカリ性の薬液を使用する為、排水は強アルカリ性になっています。 2社とも放流先の放流基準が大変厳しい地域河川と海洋域になっており、 その為弊社は放流先の河川にも適合する処理方法を提案しました。 【処理方法】 加圧浮上処理 → 流動担体 → 膜分離 → 放流(一部再利用) → 沈殿 → 脱水 → 産廃処分 【導入効果】 ■1日の排出水量の50%を再利用 U社様:480m3→240m3 T社様:720m3→360m3 廃液を絞って脱水処理をかけて産廃の排出量が低減しました。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:コーワ商事株式会社
- 価格:応相談