テーラードブランク溶接の検査でお困りではありませんか?
多関節ロボットと3Dカメラの組合せで、テーラードブランク溶接を自動検査!トレーサビリティ対応で品質の向上と効率化を実現します。
板厚や材質の異なる鋼板を溶接でつなぎ合わせてできるテーラードブランクは、軽量・高剛性といったメリットを持つため、近年では自動車のボディーで一般的に用いられるようになってきています。 しかし、品質確保のために「インライン」かつ「全数検査」を行うといった高いハードルが存在します。 これらの課題を、3D溶接検査システムの「POLASTAR」が解決します! 【課題を解決する独自機能】 ▼全34種類の検査項目を標準搭載 予めプリセット済の検査項目から必要な項目を選択して閾値設定するだけ。設定工数を削減できます。テーラードブランクの他にもアーク、レーザー溶接にも対応。 ▼ロボットの位置情報を常時取得 位置情報の活用により、溶接のルート線にカメラの方向や姿勢を合わせる必要が無いため、ロボットのティーチングを簡素化することができます。 ▼ 最適なシステムをご提案 約半世紀、FA設備で培った実績を活かしてお客様に最適なシステムをご提案します。もちろん導入から現地調整までおまかせできるから初めてでも安心です。
- 企業:コアテック株式会社 本社/中部営業所/関東営業所
- 価格:応相談