更新日： 集計期間:2025年03月26日～2025年04月22日
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水没方式で超音波を用いて、漏れの有無や気泡の発生位置を概略的に特定可能
『気密容器漏れ検査装置』は、気密を要する容器の漏れを水没方式で 超音波を用いて、より正確に漏れ検査ができる装置です。 水槽内で被検査物に圧縮空気を注入し、気密漏れにより発生した気泡に 超音波を照射し、反射した超音波の周波数偏移量を測定します。 労働環境の改善と検査精度の向上を目的として開発されました。 【特長】 ■従来の目視方式に比し、漏れ検査制度が向上 ■判定処理時間：20秒以内 ■全数検査の自動化に適している ■自動車マフラー等、溶接管系の検査、他気密容器の検査に好適 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
型式：OPM-60 充填後のパウチやハンドクリーム用の漏れ検査機
押圧 25kg～64kgにてテストが可能です。(エア圧による) 在荷センサー検知後、タイマー経過にてプレスを開始致します。 オプション 両手押ボタン等変更可能です。
差圧制御機能により冶具レスでガスタンクの漏れ検査が可能！自動車専用漏れ検査機
『FT-1』は、微少な漏れを正確に検出できる自動車用フューエルタンク専用検査機です。 差圧コントロール機能で真空チャンバ内でのガソリンタンクの変形を防ぎます。 各種フェーエルセーフ機能により大漏れワーク測定時、検査回路を保護します。 【特長】 ■自動車用ガソリンタンク専用漏れ検査機 ■微少な漏れを正確に検出 ■薄肉タンクの変形防止機能 ■各種フェールセーフ機能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
ヘリウム使用量を減らすために濃度5～50％の混合ガスを利用可能！様々な検査装置に実績あり
当製品は、10^-7Pa・m3/sec（冷媒換算2g/年）以下の微小漏れが 検知可能なヘリウム漏れ検査装置です。 漏れ検査テストサイクルは自動の為、作業者による誤判定が無く、 ヘリウム使用量を減らすために濃度5～50％の混合ガスを利用可能。 自動搬送、OK/NGマーキング、QRコード読み取り・印字も対応可能で テストシーケンスを3ステップで行い、大漏れのHe拡散を防止します。 【特長】 ■リークマスターは装置のガスを使用し校正をかける為、 環境変化における乖離が無い ■検査数量によって1～4チャンバー、1チャンバー2個入れにも対応 ■検査対象ワーク・サイクルタイム・漏れ検知量に応じて標準から 要求仕様に基づいた、設計製作にて対応可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
ヘリウム使用量が少なくランニングコストが低いEV電池漏れ検査装置！【お客様のご要望に合わせてオーダーメイド・短納期対応可】
当社で取り扱う『低濃度ヘリウム漏れ検査機』をご紹介いたします。 高コストパフォーマンスでお客様のオーダーメイド仕様にお応えすることができます。 ＜高コストパフォーマンスのポイント＞ ・低濃度のため、希少価値の高いヘリウム使用量が少なく、ランニングコスト低下 ・ロボットで自動搬送・検査スピードが速いため、タクトタイムが短く、1分間で14～30個の検査が可能 当社は、中国本社から世界へ、自動車業界、空調機器・医療機器業界などへの納入実績があるため、 過去の実績をもとにお客様のご要望に合わせた好適なご提案が可能。 また、その経験により、短納期【5か月以内】も実現！ EV電池漏れヘリウムリークテスト装置（ヘリウム漏れ検査装置）でお困りの方は お気軽にお問い合わせください。 【特長】 ■検査部位：封止プレート溶接部（EV電池ケース） ■試験対象：角型アルミセル・円筒型セル ■ヘリウムタンク1本検査セル数：約580 000単位 ■ランニングコスト：約40万円/年 ■単体セルコスト：0.68円 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
全数漏れ検査装置のベーシック機種 ／ ピロー包装の漏れ試験を完全自動化
包装工程の漏れ試験を完全自動化し、一定の品質基準をもとに包装不良を排出します。 判定結果や稼働状況は、モニタ画面により管理することができます。 ・漏れ試験工程の品質基準を定量的に管理 ・製剤の有効期間の品質を確保 ・製造工程の評価基準を確立、定量的な品質保証を実現 ・スリムな省スペースで既存の生産ラインに接続可能 ・品種切替のための段取り替えは、チャンバの交換により短時間で対応可能 ・完全国内生産だから、メンテナンスやトラブル対応も安心 ・対象ワーク：ピロー包装
工業製品の漏れ検査自動化を目指す
漏れ検査自動化のために、超音波漏れ検査装置（リークテスター）の製造・開発を行います。 検査対象やお客様のご要望により、カスタマイズが可能です。 検知方式は大きく分けて２種類あり、お客様のご要望、検査対象に合わせて、ご提案いたします。 １）アクティブ超音波方式 超音波トランシーバ（スピーカー）を被検査物に挿入し超音波を発生させ、漏れ箇所から同じ周波数の超音波を検知することで漏れ判定を行う。 ２）パッシブ超音波方式 検査対象製品に空気圧を掛け、以下のような超音波を受信し漏れ判定を行う。 ・漏れ個所ピンホールからの気流が作り出す超音波 ・製品の表面に溶液を塗布し、漏れ箇所で生じる溶液の破裂音
