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炉前にセットした釜に熱灰を掻き出し灰処理機にセットするだけ！！
高速アルミ灰処理機は溶解炉より発生した熱灰中の金属アルミ溶湯を回収します。 アルミ溶解炉内で発生する酸化アルミ（熱ドロス）のテルミット反応を利用し、羽根による攪拌で酸化アルミ（熱残灰）とアルミ溶湯に比重分離し、アルミ溶湯はインゴットケースに取出し、残灰は冷却、分級されます。 釜移動式ですから炉前にセットした釜に熱灰を掻き出し灰処理機にセットするだけで移し替えの手間がありません。 釜にリフトが入り、従来のものより2倍長持ちします。 【特徴】 ○二重羽根 ○リブ付釜 ○油圧による羽根上下 ○リフトによる移動釜 ○無変速機構 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをご覧ください。
アルミダイキャスト工場で威力を発揮！灰処理を単体で使用できる小容量装置です
L型高速灰処理装置「LG150」は、アルミダイキャスト工場向けに開発された、灰処理を単体で使用できる小容量装置です。 体積が小さく、回収効率が高く、操作性がよいので高い評判を得ています。 本装置は、アルミ溶解炉内で発生する酸化アルミ（熱ドロス）のテルミット反応を利用し、羽根による撹拌で酸化アルミ灰（熱残灰）とアルミ溶湯に比重分離し、アルミ溶湯はインゴッドケースに、残灰は鉄箱に取り出せる装置です。 【特徴】 ○高回収率！対含有アルミ90％回収 ○高速処理技術 ○クリーンで安全な作業 ○連続使用OK ○設備投資の超短期回収 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをご覧ください。
飛灰ホッパーでのコーン部の残留解消に採用されたブローディスク事例
飛灰処理装置での飛灰タンクで、ファンネルフローによる流出 （コーン部タンク壁面に残留層が出来る）となっていたが、 ブローディスクの導入によりマスフローを実現。残留層が無くなりました。 各種フライアッシュで、お客様のお考えよりも容易にブリッジ現象や ラットホール現象を解決している事業所様が本当に多くあります。 製品のお貸出しや設置場所のご提案も可能です。 フライアッシュのトラブルでお困りの場合は、お気軽にご相談ください。 【概要】 ■飛灰処理装置での飛灰タンクで、ファンネルフローによる流出 となっていたが、ブローディスクによりマスフローを実現！ ■残留層が無くなった ※詳しくは資料をダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。 TEL：06-6777-2777
