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焼鈍炉(ろう付け) - メーカー・企業と製品の一覧

焼鈍炉とは?

金属材料(特に鋼)を特定の温度まで加熱した後、ゆっくりと冷却(徐冷)する「焼鈍(しょうどん)」または「焼きなまし」と呼ばれる熱処理を専門に行うための工業炉です。この処理により、加工によって硬くなった金属を軟らかくして次の加工を容易にしたり、内部に残った応力(ひずみ)を取り除いたり、金属の組織を均一化・安定化させたりする目的で用いられます。

焼鈍炉の製品一覧

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ピット型真空焼鈍炉

後工程の酸洗や脱脂も不要のため作業効率もあがり、省エネ効果が期待できます

真空加熱後の冷却時に炉内に雰囲気ガスの投入と熱交換器の使用により処理物を早く冷却することが可能です。 【仕様】 ● 温度:380~600℃ ● 雰囲気:真空 ● 用途:焼鈍 ● 処理物:銅 ● 処理量:1000Kg/ch ● 電気容量:100kW 【製品例】真空炉でつくられる身近な製品例 ■ ステアリングギア ■ チェーン部品 ■ 自転車変速ギア ■ 工具 ■ ベアリング ■ ファスナー ■ ノートPC用ヒンジ 【その他のおもな真空炉】 ■ 真空光輝焼鈍炉 ■ MIM真空脱脂炉 ■ 真空脱油装置 ■ 真空焼戻し炉 ■ 真空ろう付け炉 省エネ化、自動化、環境への配慮、安全性など新しい課題やご相談がございましたらお気軽にお声がけください。 *詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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