外熱型真空光輝焼戻炉・焼鈍炉 TOUVAC
金属レトルト外熱方式により、シール性・炉内雰囲気の再現性等アップ!
TOUVAC ( TOUnetsu VACuum furnace ) 工業炉のトウネツが提案する、金属レトルト外熱方式を採用した真空炉です。 各種マテリアルの光輝熱処理に!
- 企業:株式会社トウネツ 東海事業所
- 価格:応相談
更新日: 集計期間:2025年03月26日~2025年04月22日
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金属レトルト外熱方式により、シール性・炉内雰囲気の再現性等アップ!
TOUVAC ( TOUnetsu VACuum furnace ) 工業炉のトウネツが提案する、金属レトルト外熱方式を採用した真空炉です。 各種マテリアルの光輝熱処理に!
新型燃焼システム DINCSを採用した新型鋼管焼鈍炉!
『新型鋼管焼鈍炉』は、カーボンポテンシャル制御による脱炭を抑制する 焼鈍炉です。 均一な冷却による曲がりを抑制し、冷却能力向上による抽出温度の低温化を 実現。 主に鋼管(炭素鋼・合金鋼)の無線化焼鈍・焼準の用途に適しています。 【特長】 ■カーボンポテンシャル制御による脱炭抑制 ■酸洗レス工程対応可 ■斬新なジェット冷却と常時閉端機構による相乗効果 ■新型燃焼システムDINCS採用 ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
焼鈍を行うことで組織の配列が元に戻り、光学ガラスとして利用できるようになります
『焼鈍炉』は、金属材料を昇温して保持したのちに徐冷して残留応力を 取り除き、組織を均一にさせる炉です。 金属材料は機械加工時のムラを均一化して軟らかくすることにより、 本来の材質としての効果を発揮。 ガラスは成形時の温度ムラや冷却スピードなどで熱履歴に大きな影響を 受けるため、焼鈍を行うことで組織の配列が元に戻り、光学ガラスとして 利用できるようになります。 【特長】 ■急冷、徐冷、過時効などの適切な冷却コントロールが可能 ■精密な温度分布を出すことが可能 ■各種雰囲気ガス を入れることが可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
水素ガスを利用し、ステンレスの光輝処理が可能!
ステンレスを還元性雰囲気(水素、水素+窒素、アンモニア分解ガス)で熱処理し、 光輝な状態(光り輝く銀白色)に仕上げる連続式熱処理炉です。 還元雰囲気を使用せず、真空炉での光輝処理も行われていますが、表面組織の劣化、 表面酸化皮膜の不生成等の問題が発生することがあります。 その点、本装置であれば、クロム(Cr)などの蒸発・蒸着が起こり、加熱時間が短く、 冷却速度が速いので、機械的性質と耐食性が優秀です。 また、本装置には水平型(ストレート)と傾斜型(ハンプバック)2種類のタイプがあります。 処理物の材質や形状に合わせて、最適条件をご提案致します。
真空炉より高性能、100%水素ガス雰囲気で生産性抜群!
ヨーロッパ工業炉の技術を基として簡易化、省エネ化されたベル型光輝焼鈍炉です。 水素・窒素・アルゴン等のガス雰囲気を使用するとともに、熱風循環により温度分布は±5℃以下! 昇温、保持、冷却時間を 30%短縮できます。 均一な焼なましができ、硬度、粒度、張力のムラがありませんので、絞り性も優秀です。
ランニングコストを軽減!100%水素雰囲気のベル型焼鈍炉
水素雰囲気のベル型焼鈍装置では、酸化物還元、浸漬、球状化処理、 冷却など、様々なサイクルタイムの短縮や、装置内で密閉された水素ガスの 制御ができます。(RAD-CON AC/APEx、特許取得) また、従来の装置では露点が長くかかるのに対し、酸化物還元の 時間を最小限に抑えることができ、浸漬工程も対流システムが 熱をロッドの周辺に送り込むことで、時間を短縮。 ロッドの温度をほぼ一定に保つことで、球状化工程の短縮、ロッドからの 熱除去もより速く行います。 【特長】 ■サイクルタイムを短縮 ■ワイヤー表面の向上 ■酸素除去工程の抑制 ■球状化工程の短縮 ■脱炭を防ぐ ■既存の窒素式ベル型焼鈍炉を水素式に改良することも可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
展延性を向上!タイマー機能により始業前の予熱・保温が可能です
『焼鈍炉』は、被加熱物の加工硬化による内部応力を取り除き組織を 軟化させ展延性を向上させる装置です。 炉内雰囲気温度は700℃。タイマー機能により始業前の予熱・保温が 可能です。 重量ワークはクレーンを使った作業性の良い装置仕様も提案できます。 【特長】 ■小型炉から大型炉まで設計製作可能 ■重量ワークはクレーンを使った作業性の良い装置仕様も提案可能 ■タイマー機能により始業前の予熱・保温が可能 ■炉内雰囲気温度700℃ ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
冷却速度が速い・プロセスサイクルの短縮・急速冷却可能な真空焼戻し炉!【SVTF シリーズ】
『SVTF シリーズ』は、 上部に撹拌ファンを設け左右及び底面にヒーターを配置することで温度分布の向上を図った設計の焼戻し炉です。 冷却時に前後の加熱室扉を開放し冷却するため、 冷却速度が速く、プロセスサイクルの短縮を実現。 後部に設置したターボファンと大容量熱交換器により、急速冷却が可能です。 【特長】 ■冷却速度が速い ■プロセスサイクルの短縮 ■急速冷却が可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
各種雰囲気ガスを入れることが可能
炉の出入口にエアの侵入を防ぐシール構造を採用しているため雰囲気ガスが漏れにくく特殊雰囲気ガスの使用も可能です。また、焼鈍・焼準兼用炉の製作も可能です。サンファーネスでは処理量やワークサイズ、用途、前後工程などご要望をお聞きし、周辺領域も含めて最適な焼鈍炉をご提案いたします。 【おもな焼鈍炉】 ■ 竪型焼鈍炉 ■ ピット型焼鈍炉 ■ 台車式焼鈍炉 ■ ローラーハース式焼鈍炉 ■ メッシュベルト式焼準炉 ■ ストランド式光輝焼鈍炉 ■ ステンレスパイプ光輝焼鈍炉 ■ 台車式アニール炉 ■ 真空焼鈍炉 ■ アルミ軟化焼鈍炉 小ロット生産 ・ 熱処理試験・ 少量サンプル製造などご相談ください。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
急冷、徐冷時の精密な温度コントロールが可能
設計時に熱計算のシミュレーションや電気容量の計算を行うことで炉内の温度を正確に制御することができ、ご希望通りの製品の出来ばえや特性を得ることができます。サンファーネスでは、AMS規格(米国航空宇宙規格)にも対応可能な技術で、お客様に合わせてオーダーメイドで対応してきました。自動搬送など周辺領域も含めて最適な焼鈍炉を提案いたします。 【特長】 ■ 急冷、徐冷時の精密な温度コントロールが可能 ■ 各種雰囲気ガスを入れることが可能 ■ 焼鈍、焼準兼用炉の製作が可能 【おもな焼鈍炉】 ■ 竪型焼鈍炉 ■ ピット型焼鈍炉 ■ 台車式焼鈍炉 ■ ローラーハース式焼鈍炉 ■ メッシュベルト式焼準炉 ■ ストランド式光輝焼鈍炉 ■ ステンレスパイプ光輝焼鈍炉 ■ 台車式アニール炉 ■ 真空焼鈍炉 ■ アルミ軟化焼鈍炉 小ロット生産 ・ 熱処理試験・ 少量サンプル製造などご相談ください。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
急冷や徐冷などの精密な温度コントロールにより生産効率を向上することができます
厚みのあるワークでも事前にシミュレーションを行なうことで必要な冷却風量を算出後、ファンを最適配置して冷却の規定時間を達成することができました。また、ワーク入替時の熱ロスを最小限に防ぎ、回転率や省エネ性能も上げることができました。 【仕様】 ● 温度:620〜700℃ ● 有効寸法:W2000 x L2000 x H1000 ● 雰囲気:大気 ● 用途:応力除去焼鈍 ● 処理物:炭素鋼 / ステンレス鋼 ● 処理量:3000kg/ch ● 電気容量:180kW 【その他の導入事例】 ■ 銅を酸化させず焼鈍したい →『真空光輝焼鈍炉』 ■ 鋼を完全焼鈍したい →『ピット型無酸化焼鈍炉』 ■ 鋳物を焼鈍したい →『台車式焼鈍炉』 ■ プレス品の大物部品を焼鈍したい →『台車式焼鈍炉』『ピット型焼鈍炉』 ■ 光学ガラス成型品のアニールしたい →『台車式アニール炉』 *詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
後工程の酸洗や脱脂も不要のため作業効率もあがり、省エネ効果が期待できます
真空加熱後の冷却時に炉内に雰囲気ガスの投入と熱交換器の使用により処理物を早く冷却することが可能です。 【仕様】 ● 温度:380~600℃ ● 雰囲気:真空 ● 用途:焼鈍 ● 処理物:銅 ● 処理量:1000Kg/ch ● 電気容量:100kW 【製品例】真空炉でつくられる身近な製品例 ■ ステアリングギア ■ チェーン部品 ■ 自転車変速ギア ■ 工具 ■ ベアリング ■ ファスナー ■ ノートPC用ヒンジ 【その他のおもな真空炉】 ■ 真空光輝焼鈍炉 ■ MIM真空脱脂炉 ■ 真空脱油装置 ■ 真空焼戻し炉 ■ 真空ろう付け炉 省エネ化、自動化、環境への配慮、安全性など新しい課題やご相談がございましたらお気軽にお声がけください。 *詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
最新システムにより温度管理されています。 温度チャートを現在利用している焼鈍チャートと比較してください。
高精度機械に必要な残留応力の除去 特に高精度が求められる工作機械や産業機械などの複雑形状の鋳物において、肉厚変動による収縮の時間差や鋳型抵抗により発生する残留応力を除去する事が求められます。 また、製缶品などの溶接構造物も必ずひずみを取る必要があります。 製品の見た目が変わらないので、焼鈍をしなくても大丈夫に思えます。しかし、長年経つと残留応力により違いがでてきます。 高精度を維持するためにも経年変化を抑える焼鈍が必要になります。 残留応力を除去するためには、徐冷工程が一番重要になってきます。 従来型の一般的な焼鈍炉では、単純に加熱し冷ますので一定温度で徐冷できずに黄色線のように徐冷チャートが弓なりになります。 枠内徐冷と同様に、徐冷ムラにより残留応力が残ってしまいます。 弊社の高性能焼鈍炉では、ON/OFFサイクル燃焼制御制御システムにより14本のバーナー毎に燃焼・冷風エアー・消火を繰り返す事により、炉内温度の均一化を図ることにより、直線に近いチャートになります。 安定温度で徐冷することにより、残留応力を限りなくゼロにし、高精度機械を追求するお客様に最適な鋳物及び製缶品を提供します。
燃料ガスの直接還元燃焼により、外部より窒素・水素ガス等の中性・還元ガスを供給しないで光輝焼鈍を行う省エネ・高効率の送間焼鈍設備。
■設備特長 ・還元性燃焼ガスによる光輝焼鈍。 ・高温高速運転により量産化が可能。 ・ガス直燃式による省エネ・低ラン ニングコスト。 ・ヒータ式でもバーナ式でも対応可能。 ・設備自体が縦・横・斜めでも製作可能。 ■設備用途 丸線・平角線の連続焼鈍 等
タングステン・モリブデン製ホットゾーンの設計からメンテナンスまでトータルサービスを提供。
真空中や制御雰囲気の炉内では、最高温度 が3000℃にも及ぶ事があります。その様な過酷な環境では、モリブデン、タングステン、タンタル、ニオブが最適な材料です。 特に高度な焼結技術、熱処理技術、真空ロウ付け、最先端研究などで使用される高温炉のホットゾーン構造体には、プランゼーの高温安定性とクリープ特性に優れた高品質材料と、長い経験とノウハウに裏付けられた確かな設計力が必要不可欠です。 プランゼーは創業以来90年に及ぶ粉末冶金技術と、最新の材料・接合技術・シミュレーションを活用し、お客様に最高品質の高温炉構造体と周辺部品をお届け致します。