外熱型真空光輝焼戻炉・焼鈍炉 TOUVAC
金属レトルト外熱方式により、シール性・炉内雰囲気の再現性等アップ!
TOUVAC ( TOUnetsu VACuum furnace ) 工業炉のトウネツが提案する、金属レトルト外熱方式を採用した真空炉です。 各種マテリアルの光輝熱処理に!
- 企業:株式会社トウネツ 東海事業所
- 価格:応相談
更新日: 集計期間:2025年10月08日~2025年11月04日
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金属材料(特に鋼)を特定の温度まで加熱した後、ゆっくりと冷却(徐冷)する「焼鈍(しょうどん)」または「焼きなまし」と呼ばれる熱処理を専門に行うための工業炉です。この処理により、加工によって硬くなった金属を軟らかくして次の加工を容易にしたり、内部に残った応力(ひずみ)を取り除いたり、金属の組織を均一化・安定化させたりする目的で用いられます。
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金属レトルト外熱方式により、シール性・炉内雰囲気の再現性等アップ!
TOUVAC ( TOUnetsu VACuum furnace ) 工業炉のトウネツが提案する、金属レトルト外熱方式を採用した真空炉です。 各種マテリアルの光輝熱処理に!
高品質を要求される電子部品・精密機械部品等の光輝加熱や、リール材・パイプ材の熱処理に最適です
RAV型は、前面横扉を開閉してワークの出し入れを行いますので、作業がしやすく、加熱炉・冷却装置・真空機器が 一体となったコンパクトな設備です。 真空ポンプにより減圧した後、清浄な雰囲気ガスを送入して加熱しますので、炉内の空気置換をより完全に、 より短時間で行うと共に、パージガス量を大幅に節約! 水素・窒素・アルゴンなどのガス雰囲気を使用するとともに、熱風循環により講師恵能の温度分布を保証します。 プログラム昇温と加熱終了後の強制冷却機構がありますので、効率良く無人自動運転ができます。 ※詳しくはカタログダウンロード、もしくはお問い合わせください。
燃料ガスの直接還元燃焼により、外部より窒素・水素ガス等の中性・還元ガスを供給しないで光輝焼鈍を行う省エネ・高効率の送間焼鈍設備。
■設備特長 ・還元性燃焼ガスによる光輝焼鈍。 ・高温高速運転により量産化が可能。 ・ガス直燃式による省エネ・低ラン ニングコスト。 ・ヒータ式でもバーナ式でも対応可能。 ・設備自体が縦・横・斜めでも製作可能。 ■設備用途 丸線・平角線の連続焼鈍 等
台車式の焼鈍炉!ご要望サイズにて製作いたします。
株式会社成田製作所で行った「台車式焼鈍炉」の 製作事例についてご紹介いたします。 熱源は、平面燃焼ガスバーナ、処理温度は、500~930℃。 オリジナル寸法にて製作いたします。 平面燃焼バーナを使用しているので、ワークとの距離が 小さくできます。 当社では、工業用ガスバーナーや各種熱処理炉、乾燥炉、 それらに付随する加工用設備や投入搬送装置、各種省力化 装置などを、ご要望に応じた特注品の設計製造を中心に 事業を営んでいます。 【事例概要】 ■熱源:ガス 平面燃焼バーナ ■処理温度:500℃~930℃ ■用途:金属の焼入前加熱や、焼鈍や、焼戻し ■特長:台車式の熱処理炉(省スペース) ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
パレットチェンジャー用または専用冶具としてご使用ください。。
T溝のため標準冶具が素早く位置決定ができます。 T溝を利用して標準治具で素早く段取りが出来ます。
新型燃焼システム DINCSを採用した新型鋼管焼鈍炉!
『新型鋼管焼鈍炉』は、カーボンポテンシャル制御による脱炭を抑制する 焼鈍炉です。 均一な冷却による曲がりを抑制し、冷却能力向上による抽出温度の低温化を 実現。 主に鋼管(炭素鋼・合金鋼)の無線化焼鈍・焼準の用途に適しています。 【特長】 ■カーボンポテンシャル制御による脱炭抑制 ■酸洗レス工程対応可 ■斬新なジェット冷却と常時閉端機構による相乗効果 ■新型燃焼システムDINCS採用 ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
大型ワークまで幅広く対応できます!排熱回収&ハイスピードバーナで省エネを実現
台車にワークを積載し、 台車ごと炉内に装入させ加熱をおこなう熱処理炉です。 400℃から900℃以上の広範囲な運用が可能です。 ハイスピードバーナを採用し、炉内雰囲気対流加熱により均一な炉内温度分布を実現します。 「熱交換器」と「ホットエア対応可能なバーナ」の搭載もご提案させていただきます。 排熱利用ができるため燃料使用量を抑えた省エネシステムを構築できます。
処理能力一回50Tonの大型炉で、小物~大物までkg当たりの単価を高品質低コストで対応
当社では、超大型炉体移動式焼鈍炉の導入を行っております。 処理能力1回50Tonの大型炉で、小物~大物までkg当たりの単価を高品質 低コストで対応します。 また、安定温度で徐冷することにより、残留応力を限りなくゼロにし、 高精度機械を追求するお客様に好適な鋳物及び製缶品を提供します。 【特長】 ■炉床を2ヶ所設置し、炉体移動することで毎日稼働可能 ■炉内温度の統一化を図ることにより、直線に近いチャートになる ■安定温度で徐冷することにより、残留応力を限りなくゼロにする ■高精度機械を追求するお客様に適した鋳物及び製缶品を提供 ■炉内寸法:長さ13,600×幅4,470×高さ3,700 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
見えない強さを信頼に変える!社会に貢献する企業としての繁栄と、社員の倖せの為に
株式会社エスティエムは、常に「良品を生産」することを追求し、社会に とって「役に立つ企業」を目指しています。 品質とは、人がつくるもの。 人の手が持つ“熟練の技術”と、人の目で確かめる“見逃さない検査”を 用いて、高品質な製品をつくりあげています。 また、無酸化焼鈍が可能な新しい設備の「連続焼鈍炉」をはじめ、 「バッチ炉」や「台車炉」、検査設備などの設備を保有しています。 熱処理技術は、当社へお任せください。 【事業内容】 ■プレス成型前の素材焼鈍 ■リン酸亜鉛皮膜処理 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
設計、製作、据付、メンテナンスやアフターフォローまでトータルでサポートする工業炉メーカーの 線材光輝焼鈍炉
線材光輝焼鈍炉 とは、線材(針金の材料)をコイル状に巻いたものを伸ばした状態で加熱し、巻き取りながら加熱(または冷却など)する熱処理炉のことです。 サンファーネスでは連続式の『線材光輝焼鈍炉(ストランド炉)』を得意としています。 ヒータ交換や定期メンテナンス作業の簡略化、焼鈍管の炉内への出し入れがスムーズに行えるような築炉構成をいたします。制御盤のプログラムの工夫により電力コスト削減や作業効率を上げることも可能です。 【サンファーネス 線材光輝焼鈍炉の特長】 ■炉体、焼鈍管を自由設計 処理スピードや線径、導入ガスの処理条件による炉の長さや大きさ、前後装置との兼ね合いや、設置場所による炉のメンテナンスを考慮した形状等、全ての条件が満たされるよう、柔軟に対応することが可能です。 ■コスト低減 通常運転時のランニングコストを抑えられる設備の提案が可能です。放熱を抑えた好適な築炉構成にて施工します。週末など炉を使用しない場面でも自動での温度制御、供給ガス制御が可能でコスト低減します。 ■品質 ヒーターや熱電対などの消耗品は長く御使用いただける高品質なものを選定いたします。
『焼鈍炉』なら 目的に合わせた温度で熱処理をすることでさまざまな材料の性質改善が実現できます
『焼鈍炉』は、金属材料を昇温して軟化させ、保持したのちに徐冷して残留応力を取り除き、組織を均一にさせる炉です。 [焼結][焼成]の処理が不完全であったり、成形時の温度や冷却スピード、材料の再利用、使用環境温度などといった熱履歴に大きな影響を受けてしまうと、組織の硬さが不均一であったり、機械加工時に加工ムラが生じたりします。[焼鈍]処理で軟らかくすることにより本来の材質としての効果を発揮することができます。[焼鈍]とは別名で[焼きなまし][アニール]とも言います。 【特長】 ● 急冷、徐冷、過時効などの適切な冷却コントロールが可能です。 ● 精密な温度分布を出すことが可能です。 ● 各種雰囲気ガスを入れることが可能です。 【導入事例】 ■ 銅を酸化させず焼鈍したい →『真空光輝焼鈍炉』 ■ 鋼を完全焼鈍したい →『ピット型無酸化焼鈍炉』 ■ 鋳物を焼鈍したい →『台車式焼鈍炉』 ■ プレス品の大物部品を焼鈍したい →『台車式焼鈍炉』『ピット型焼鈍炉』 ■ 光学ガラス成型品のアニールしたい →『台車式アニール炉』
焼鈍を行うことで組織の配列が元に戻り、光学ガラスとして利用できるようになります
『焼鈍炉』は、金属材料を昇温して保持したのちに徐冷して残留応力を 取り除き、組織を均一にさせる炉です。 金属材料は機械加工時のムラを均一化して軟らかくすることにより、 本来の材質としての効果を発揮。 ガラスは成形時の温度ムラや冷却スピードなどで熱履歴に大きな影響を 受けるため、焼鈍を行うことで組織の配列が元に戻り、光学ガラスとして 利用できるようになります。 【特長】 ■急冷、徐冷、過時効などの適切な冷却コントロールが可能 ■精密な温度分布を出すことが可能 ■各種雰囲気ガス を入れることが可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
外観の美しさが要求される場合に使用!特殊鋼との相性が良い特性を持っています
「新製品に使用する材料に光沢感を出したいので、光輝焼鈍の仕組みを知りたい。」 「光輝焼鈍炉を導入したいが、どのような構造やタイプがあるのか知りたい。」 このような悩みを持っているエンジニアの方に、光輝焼鈍の基本的な仕組みから 実際に光輝焼鈍炉の導入を検討するための情報を紹介します。 光輝焼鈍を利用すると、通常の焼鈍のように酸化被膜によって金属表面が 黒ずんでしまうことがありません。熱処理で金属の性能を引き上げるとともに、 美しい光沢感のある外観を持たせることができます。 しかし、雰囲気ガスや処理温度を間違えると、光沢感が保てなくなるため注意が 必要です。 そのため炉の設計や使用条件について、基本的な情報を理解する必要があります。 当記事では光輝焼鈍の仕組みやメリット、光輝焼鈍炉の構造やタイプなど 詳しく解説していきます。 ※コラムの詳細内容は、関連リンクより閲覧いただけます。 詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。
非鉄金属の処理に、当社のメッシュベルト式焼準炉を導入いただいた事例をご紹介!
焼鈍・焼準兼用炉の製作も可能です。サンファーネスは処理量やワークサイズ、 用途、前後工程などご要望をお聞きし、周辺領域も含めて好適な焼鈍炉を ご提案いたします。 【導入事例】 ■温度:920~950℃ ■有効寸法:W750×L6000×H180 ■雰囲気:窒素 ■用途:焼準 ■処理物:非鉄金属 ■処理量:200kg/h ■電気容量:210kW ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
水素ガスを利用し、ステンレスの光輝処理が可能!
《Thermalの連続炉は国内外に数百基の実績があり、様々な分野で活躍しています。》 ステンレスは還元性雰囲気(水素、水素+窒素、アンモニア分解ガス)にて処理する事により 表面の若干の酸化物も還元し、光輝(光り輝く状態の銀白色)処理が可能です。 水素系のガスを使用しますが安全に使用できるような安全装置がセットされております。 製品サンプルの実験・試作を行い、最適条件をご提案致します。 ◆ Thermal ステンレス光輝熱処理炉の特徴 ◆ ・ステンレスを還元性雰囲気にて処理することにより表面の微量の酸化物も還元し、 光輝処理ができます。 また、オプションで雰囲気循環式冷却機構(急冷機構)を装備可能です。 ・真空炉と違いクロムなどの蒸発・蒸着がなく、加熱時間が短く冷却時間が速いので、 機械的性質と耐食性が優秀です。 【当社 那須工場(栃木県)に設置している本装置を使用し、受託加工も承っております。】