外熱型真空光輝焼戻炉・焼鈍炉 TOUVAC
金属レトルト外熱方式により、シール性・炉内雰囲気の再現性等アップ!
TOUVAC ( TOUnetsu VACuum furnace ) 工業炉のトウネツが提案する、金属レトルト外熱方式を採用した真空炉です。 各種マテリアルの光輝熱処理に!
- 企業:株式会社トウネツ 東海事業所
- 価格:応相談
更新日: 集計期間:2025年08月27日~2025年09月23日
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金属レトルト外熱方式により、シール性・炉内雰囲気の再現性等アップ!
TOUVAC ( TOUnetsu VACuum furnace ) 工業炉のトウネツが提案する、金属レトルト外熱方式を採用した真空炉です。 各種マテリアルの光輝熱処理に!
パレットチェンジャー用または専用冶具としてご使用ください。。
T溝のため標準冶具が素早く位置決定ができます。 T溝を利用して標準治具で素早く段取りが出来ます。
新型燃焼システム DINCSを採用した新型鋼管焼鈍炉!
『新型鋼管焼鈍炉』は、カーボンポテンシャル制御による脱炭を抑制する 焼鈍炉です。 均一な冷却による曲がりを抑制し、冷却能力向上による抽出温度の低温化を 実現。 主に鋼管(炭素鋼・合金鋼)の無線化焼鈍・焼準の用途に適しています。 【特長】 ■カーボンポテンシャル制御による脱炭抑制 ■酸洗レス工程対応可 ■斬新なジェット冷却と常時閉端機構による相乗効果 ■新型燃焼システムDINCS採用 ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
『焼鈍炉』なら 目的に合わせた温度で熱処理をすることでさまざまな材料の性質改善が実現できます
『焼鈍炉』は、金属材料を昇温して軟化させ、保持したのちに徐冷して残留応力を取り除き、組織を均一にさせる炉です。 [焼結][焼成]の処理が不完全であったり、成形時の温度や冷却スピード、材料の再利用、使用環境温度などといった熱履歴に大きな影響を受けてしまうと、組織の硬さが不均一であったり、機械加工時に加工ムラが生じたりします。[焼鈍]処理で軟らかくすることにより本来の材質としての効果を発揮することができます。[焼鈍]とは別名で[焼きなまし][アニール]とも言います。 【特長】 ● 急冷、徐冷、過時効などの適切な冷却コントロールが可能です。 ● 精密な温度分布を出すことが可能です。 ● 各種雰囲気ガスを入れることが可能です。 【導入事例】 ■ 銅を酸化させず焼鈍したい →『真空光輝焼鈍炉』 ■ 鋼を完全焼鈍したい →『ピット型無酸化焼鈍炉』 ■ 鋳物を焼鈍したい →『台車式焼鈍炉』 ■ プレス品の大物部品を焼鈍したい →『台車式焼鈍炉』『ピット型焼鈍炉』 ■ 光学ガラス成型品のアニールしたい →『台車式アニール炉』
焼鈍を行うことで組織の配列が元に戻り、光学ガラスとして利用できるようになります
『焼鈍炉』は、金属材料を昇温して保持したのちに徐冷して残留応力を 取り除き、組織を均一にさせる炉です。 金属材料は機械加工時のムラを均一化して軟らかくすることにより、 本来の材質としての効果を発揮。 ガラスは成形時の温度ムラや冷却スピードなどで熱履歴に大きな影響を 受けるため、焼鈍を行うことで組織の配列が元に戻り、光学ガラスとして 利用できるようになります。 【特長】 ■急冷、徐冷、過時効などの適切な冷却コントロールが可能 ■精密な温度分布を出すことが可能 ■各種雰囲気ガス を入れることが可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
非鉄金属の処理に、当社のメッシュベルト式焼準炉を導入いただいた事例をご紹介!
焼鈍・焼準兼用炉の製作も可能です。サンファーネスは処理量やワークサイズ、 用途、前後工程などご要望をお聞きし、周辺領域も含めて好適な焼鈍炉を ご提案いたします。 【導入事例】 ■温度:920~950℃ ■有効寸法:W750×L6000×H180 ■雰囲気:窒素 ■用途:焼準 ■処理物:非鉄金属 ■処理量:200kg/h ■電気容量:210kW ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
展延性を向上!タイマー機能により始業前の予熱・保温が可能です
『焼鈍炉』は、被加熱物の加工硬化による内部応力を取り除き組織を 軟化させ展延性を向上させる装置です。 炉内雰囲気温度は700℃。タイマー機能により始業前の予熱・保温が 可能です。 重量ワークはクレーンを使った作業性の良い装置仕様も提案できます。 【特長】 ■小型炉から大型炉まで設計製作可能 ■重量ワークはクレーンを使った作業性の良い装置仕様も提案可能 ■タイマー機能により始業前の予熱・保温が可能 ■炉内雰囲気温度700℃ ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
各種雰囲気ガスを入れることが可能
炉の出入口にエアの侵入を防ぐシール構造を採用しているため雰囲気ガスが漏れにくく特殊雰囲気ガスの使用も可能です。また、焼鈍・焼準兼用炉の製作も可能です。サンファーネスでは処理量やワークサイズ、用途、前後工程などご要望をお聞きし、周辺領域も含めて最適な焼鈍炉をご提案いたします。 【おもな焼鈍炉】 ■ 竪型焼鈍炉 ■ ピット型焼鈍炉 ■ 台車式焼鈍炉 ■ ローラーハース式焼鈍炉 ■ メッシュベルト式焼準炉 ■ ストランド式光輝焼鈍炉 ■ ステンレスパイプ光輝焼鈍炉 ■ 台車式アニール炉 ■ 真空焼鈍炉 ■ アルミ軟化焼鈍炉 小ロット生産 ・ 熱処理試験・ 少量サンプル製造などご相談ください。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
急冷、徐冷時の精密な温度コントロールが可能
設計時に熱計算のシミュレーションや電気容量の計算を行うことで炉内の温度を正確に制御することができ、ご希望通りの製品の出来ばえや特性を得ることができます。サンファーネスでは、AMS規格(米国航空宇宙規格)にも対応可能な技術で、お客様に合わせてオーダーメイドで対応してきました。自動搬送など周辺領域も含めて最適な焼鈍炉を提案いたします。 【特長】 ■ 急冷、徐冷時の精密な温度コントロールが可能 ■ 各種雰囲気ガスを入れることが可能 ■ 焼鈍、焼準兼用炉の製作が可能 【おもな焼鈍炉】 ■ 竪型焼鈍炉 ■ ピット型焼鈍炉 ■ 台車式焼鈍炉 ■ ローラーハース式焼鈍炉 ■ メッシュベルト式焼準炉 ■ ストランド式光輝焼鈍炉 ■ ステンレスパイプ光輝焼鈍炉 ■ 台車式アニール炉 ■ 真空焼鈍炉 ■ アルミ軟化焼鈍炉 小ロット生産 ・ 熱処理試験・ 少量サンプル製造などご相談ください。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
ステンレスパイプの処理に、当社の竪型焼鈍炉を導入いただいた事例をご紹介!
焼鈍・焼準兼用炉の製作も可能です。サンファーネスは処理量やワークサイズ、 用途、前後工程などご要望をお聞きし、周辺領域も含めて好適な焼鈍炉を ご提案いたします。 【導入事例】 ■温度:405~650℃ ■有効寸法:φ1000×H5000 ■雰囲気:大気 ■用途:低温焼きなまし ■処理物:ステンレスパイプ ■処理量:5000kg/Lot ■電気容量:150kW ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
鍛造品の処理に、当社のピット型焼鈍炉を導入いただいた事例をご紹介します!
焼鈍・焼準兼用炉の製作も可能です。サンファーネスは処理量やワークサイズ、 用途、前後工程などご要望をお聞きし、周辺領域も含めて好適な焼鈍炉を ご提案いたします。 【導入事例】 ■温度:650~900℃ ■有効寸法:φ1000×H1360 ■雰囲気:窒素 ■用途:無酸化焼鈍 ■処理物:鍛造品 ■処理量:1500kg/h ■電気容量:170kW ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
炭素鋼/ステンレス鋼の処理に、当社の台車式焼鈍炉を導入いただいた事例をご紹介!
焼鈍・焼準兼用炉の製作も可能です。サンファーネスは処理量やワークサイズ、 用途、前後工程などご要望をお聞きし、周辺領域も含めて好適な焼鈍炉を ご提案いたします。 【導入事例】 ■温度:620~700℃ ■有効寸法:W2000×L2000×H1000 ■雰囲気:大気 ■用途:応力除去焼鈍 ■処理物:炭素鋼/ステンレス鋼 ■処理量:3000kg/ch ■電気容量:180kW ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
低炭素鋼板の処理に、当社のローラーハース式焼鈍炉を導入いただいた事例をご紹介!
焼鈍・焼準兼用炉の製作も可能です。サンファーネスは処理量やワークサイズ、 用途、前後工程などご要望をお聞きし、周辺領域も含めて好適な焼鈍炉を ご提案いたします。 【導入事例】 ■温度:830~900℃ ■有効寸法:板巾 W350、板厚 t0.5~t0.1mm ■雰囲気:水素/窒素 ■用途:張力焼鈍 ■処理物:低炭素鋼板 ■処理量:150kg/h ■電気容量:210kW ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
燃料ガスの直接還元燃焼により、外部より窒素・水素ガス等の中性・還元ガスを供給しないで光輝焼鈍を行う省エネ・高効率の送間焼鈍設備。
■設備特長 ・還元性燃焼ガスによる光輝焼鈍。 ・高温高速運転により量産化が可能。 ・ガス直燃式による省エネ・低ラン ニングコスト。 ・ヒータ式でもバーナ式でも対応可能。 ・設備自体が縦・横・斜めでも製作可能。 ■設備用途 丸線・平角線の連続焼鈍 等
タングステン・モリブデン製ホットゾーンの設計からメンテナンスまでトータルサービスを提供。
真空中や制御雰囲気の炉内では、最高温度 が3000℃にも及ぶ事があります。その様な過酷な環境では、モリブデン、タングステン、タンタル、ニオブが最適な材料です。 特に高度な焼結技術、熱処理技術、真空ロウ付け、最先端研究などで使用される高温炉のホットゾーン構造体には、プランゼーの高温安定性とクリープ特性に優れた高品質材料と、長い経験とノウハウに裏付けられた確かな設計力が必要不可欠です。 プランゼーは創業以来90年に及ぶ粉末冶金技術と、最新の材料・接合技術・シミュレーションを活用し、お客様に最高品質の高温炉構造体と周辺部品をお届け致します。