フロードリル~熱間ドリルプロセスを採用~
タップ加工のできない薄板にネジ切りが可能!かしめ用ナット・ナット溶接がいらないので、組立の省力化に役立ちます。
「フロードリル」は、タングステンカーバイト工具を使用した熱間ドリルプロセスを採用。 穴を形成すると同時にその材料からブッシュを形成します。 たいていの順応性のある材料、軟鋼・ステンレス・アルミ・銅・しんちゅう・特殊合金などはフロードリルが可能です。 【特徴】 ○タングステンカーバイト工具を使用した熱間ドリルプロセスを採用 ○タップ加工のできない薄板にネジ切りが可能 ○かしめナット・ナット溶接は必要ないので、組立の省力化に役立つ ○穴を形成すると同時にその材料からブッシュを形成 ○ブッシュの長さは材料厚の約3倍 ○薄肉チューブにねじ切りを行う場合、接合部が強力なため広い用途で使用可能 ●フロードリルの詳細は、『カタログをダウンロード』よりご覧いただけます。
- 企業:大同興業株式会社
- 価格:応相談