産業用カメラ『Go-Xシリーズ』 <小型・低価格・高機能>
Sony Pregius/Pregius Sセンサを搭載。GigE、CXP等のインターフェースを選択可能。マシンビジョンに好適
産業グレードのエリアスキャンカメラ『Go-Xシリーズ』は Sony Pregiusまたは裏面照射型のPregius S CMOSセンサーを搭載し、 230万~2450万画素のモデルをラインアップしています。 インターフェースはUSB3、GigE、CXPから選択可能。 「Pregius S搭載品」はスケーリング機能や ロスレス圧縮機能(GigE対応モデルのみ)を搭載しています。 【製品特長】 ■小型・軽量・低消費電力 ■粉塵の混入を防ぐシーリング設計とクリーンルームでの組み立て ■ROI、画像の反転・ミラーリング、画素欠陥の補正、濃淡補正、 2種類のシーケンサーモードや自動レベル調整機能(ALC)などを搭載 【CMOSセンサについて】 小さな画素でCマウント光学サークルに収まる高解像度を実現し、 さらに裏面照射(BSI)で光を取り込むことで 大きな画素と同等の感度と画質の両立が可能です。 【近日中に入手可能なカメラ】 Go-Xの新しいCXPの12モデルの生産を開始し、それに続いて2022年8月上旬より 新しいPGEの12モデルの生産を開始することになりました。
- 企業:株式会社ジェイエイアイコーポレーション
- 価格:応相談