【マゼルスター導入事例】金属ペーストの撹拌
公転・自転速度の独立調整!過度の回転エネルギーを避け、温度上昇を抑えた事例紹介
金属ペーストの撹拌において、『マゼルスター』を導入した事例を ご紹介いたします。 金属粉は比重が大きく沈みやすい為、均一に撹拌する事が難しく、 金属同士の摩擦により、急激な温度上昇があり当製品を導入。 当製品を導入後は、自転の速度比率を上げる事で、粉末が遠心力で 沈まなくなり、均一な撹拌が可能に。また、公転・自転速度の 独立調整により、過度の回転エネルギーを避け、温度上昇を 抑える事も可能になった。 【事例概要】 ■課題・問題 ・金属粉は比重が大きく沈みやすい為、均一に撹拌する事が難しい ・金属同士の摩擦により、急激な温度上昇がある ・金属粒子の形状が、撹拌羽根で壊れる ■解決・効果 ・自転の速度比率を上げる事で、均一に撹拌できた ・温度上昇を抑える事ができた ・粒子形状を壊さずペースト状にできた ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:クラボウ(倉敷紡績株式会社)
- 価格:応相談