アルミ・アルミ合金用3価クロム系化成処理皮膜 ベルスクード処理
アルミニウム合金と塗膜の密着性向上を図ることができる処理です。
アルミニウムに高耐食化成処理 ベルスクード処理はベルスクード処理はA1100をはじめ、A2017、A5052等のアルミニウム合金や、ADC12の表面に3価クロム化合物による化成皮膜を生成させることにより、優れた耐食性を付与するとともに、塗装下地としてアルミニウム合金と塗膜の密着性向上を図ることができる処理です。 【特長】 ○皮膜中に有害な6価クロム化合物を含まない ○環境規制に対応した化成処理 ○耐食性 →従来の6価クロム化成処理よりも優れている ○自己修復性を有す ○皮膜欠陥からの錆発生を抑制 ○精密部品にも適用 →素材の寸法をほとんど変化させることが無い →酸化膜、変質層、離型剤層などが厚く形成されている場合は エッチングが必要な場合がある ○優れた塗装密着性 詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
- 企業:株式会社シルベック 本社工場
- 価格:応相談