ウォーターハンマーを防止し、騒音をゼロに!導入事例5 音響施設
真空ポンプ設備室に隣接していたコンサートホールにウォーターハンマーの音が響き大問題に・・・ JVT型真空ポンプ導入ですべて解決!
ドレン回収真空ポンプ『JVT型』は、冷却水が不要で 90℃以上の高温ドレンも安定して回収可能な製品です。 真空発生部に独自の“高性能熱水ジェットポンプ”を使用しており、 空気・リーク蒸気・ドレン・フラッシュ蒸気を吸い込むため、 ドレン温度を気にせず使用できます。 今回の事例で取り上げる 音響施設(コンサートホール)では隣接していた真空ポンプ設備室のポンプが水封式で、真空度があまり出なかった。 結果、ドレンを十分に吸引できず、ウォーターハンマーが発生してしまい その騒音で、コンサートホールで大問題に・・・ そこで進栄技研のJVT型真空ポンプの導入により 回収管を積極的に真空にすることでドレン排出をあげて ドレン残りを発生させずウォーターハンマーの防止 【特長】 ■低騒音 ■特注対応可能 ■補給水が不要で厳寒期の保守も安心 ■蒸気がポンプに入らない構造でほぼメンテナンスフリー 今回の事例のようにお客様のご要望に応じて、カスタマイズも可能です。 ★現在、技術資料と上記の導入事例資料をまとめて進呈中! 詳しくは「ダウンロード」より資料をご覧ください。
- 企業:株式会社進栄技研
- 価格:応相談