1～4 件を表示 ／ 全 4 件
材料の撹拌・分散とサブミクロンレベルの 気泡除去を同時処理。生産現場で信頼される真空タイプの中型機。
あわとり練太郎 ARV-501は、材料の撹拌・分散とサブミクロンレベルの気泡除去を同時処理できる自転・公転真空ミキサーです。 【特長】 ■独自機構「カップホルダー内真空方式」 ■生産現場で鍛えられた高耐久なARE-500 の駆動ユニットを継承 ■脱泡モードを標準搭載 ■タッチパネル搭載により条件設定がさらに簡単 ■通信機能が付加され、トレーサビリティ管理に貢献 * 最大積載量は、材料、容器、アダプターなどを含めてカップホルダーに積載したときの合計質量となります。
LED蛍光体などの比重の高い粉体や、粒径の大きな粉体を樹脂基材に均一分散させるために最適化
攪拌と脱泡／脱気の同時処理を可能にした自転・公転方式プラス真空減圧機能により、サブミクロンレベルの気泡まで除去可能。また、公転の遠心力が作用するため、作動中に材料の噴きこぼれがありません。操作も容器をセットしスイッチをONするだけ。 ■低粘度のシリコーン樹脂やLED蛍光体など比重の高いフィラーを均一分散できます。 ■サブミクロンレベルの気泡除去が可能です。 ■高耐久駆動系を採用しています。 ■0.1kPa単位の真空設定が可能なため、飽和蒸気圧を考慮した処理が可能です。
【デモ申込可能】高精度な撹拌と脱泡で接着強度を向上！無くてはならない存在となった真空ミキサー
内視鏡を作っている会社に導入いただいた自転・公転真空ミキサーの事例を ご紹介します。 信頼性の高い製品を作るには、部品をはじめいくつかの材料が要となりますが、 その中でも40～50種類もの部品を接続するために使用する接着剤の役割 は非常に重要です。 医療機器のため、より品質向上を目指す必要がありながら、同社では その決定的な解決法が見出せないまま行き詰っていました。 そこで、「あわとり練太郎 ARV-930TWIN（真空タイプ）」を導入。 準備した材料で約半年間の加速劣化試験を実施し、その実験で優れた 接着強度と耐久性を確認し、製造工程で採用することになりました。 【事例】 ■お客さまのお悩み：医療機器用の強力接着剤開発への道 ■導入製品：あわとり練太郎 ARV-930TWIN ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
脱泡処理が３０分から数分になった例などを紹介！自転公転方式での解決事例集を無料進呈
撹拌と脱泡が同時にできる真空ミキサー「あわとり練太郎」を手がける当社から、 事例集『泡を入れずにきれいに混ぜたい。』を無料プレゼント！ 導電性接着剤の空打ちを解消し、歩留りが向上した例や 銀ペーストの脱泡処理が30分から数分になった例など、多数の事例をご紹介。 「あわとり練太郎」の機能や導入のメリットがよく分かる1冊です。 【掲載内容（一部）】 ■空打ち解消！歩留りUP！（導電性接着剤） ■サンプル数が10倍以上に！（エポキシ樹脂＋無機フィラー） ■脱泡処理が30分から数分に！（銀ペースト） ■繊維を切らず、機能を向上（電波暗室用の特殊壁材） ■一次粒子に解砕、2分！（カーボンナノ材料） ※詳しくは事例集ダウンロード、もしくはお問い合わせください。
