研磨剤の違いは?
比較板にはグリッドブラストとサンドブラストの施工後の効果を示しています。グリッドは金属系研削材、サンドは非金属系を使用しています
◎グリットブラスト(ブラスト/1種ケレン 英語:Grit blast) 表面処理(ケレン)方法のひとつ。ケレンには第1種~第4種まであり、ブラストは最上位グレードの第1種ケレンの下地処理となります。 ◎サンドブラスト(ブラスト/1種ケレン 英語:Sand blast) 表面処理(ケレン)方法のひとつ。ケレンには第1種~第4種まであり、ブラストは最上位グレードの第1種ケレンの下地処理となります。 ステンレスや鋳鉄の仕様で、ロットは1から1 000個まで対応可能です。 グリットブラストは研削材が堅く、表面粗さが大きくなります。施工時間も短縮できるため、大型の製缶品や塗装剥離などに適しています。 一方、サンドブラストは研削材が柔らかく、表面粗さが少なくなります。薄い素材や形状変化が少ないものに適しています。 また、サンドブラストは非金属系の研削材を使用するため、非金属の製品にも施工できます。 その他、研削材などの相談も受け付けています。 原田鉄工 広島 公式リンク
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