2021 海外モノづくり産業研究レポート【ベトナム編】
矢野経済研究所の海外モノづくり産業研究レポート【ベトナム編】です。
■ポイント ●米中貿易摩擦が深刻化するなか、ベトナムに生産拠点を移管する企業が増加 Samsung、Intelなどの外資企業がベトナムの製造業をリードし、2019年はシンガポールに次ぐASEAN2位の輸出大国へと成長。 ●EUとのFTA締結、TPP、RCEPへの加盟によりベトナムからの輸出拡大が見込まれる ASEANの一員として韓国、中国と締結しているFTAを含め諸外国との輸出入関税撤廃が進む。 ●チャイナプラスワンの有力国ベトナムで、政府や外資企業が注目する製造業分野は何か? 現地からの最新情報をもとに、弊社研究員がベトナム製造業の現状及び今後の方向性を分析。 発刊日:2021/08/27 体裁:A4 / 116頁 価格(税込):198 000円(本体価格:180 000円)
- 企業:株式会社矢野経済研究所
- 価格:応相談