破砕機『WALDシリーズ』
産業廃棄物処理を必要とする、様々な業界で広く活躍!スイングハンマー方式の破砕機
『WALDシリーズ』は、破砕形態から分類すると製品の粒度を、スクリーンの 網目とハンマーのスピードにより調整するスクリーンミルに属し、 スイングハンマー方式の破砕機(SHREDDER)です。 当シリーズは、WALD-15H(11kW)からWALD-200(190kW)まで破砕物、 能力にあわせてお選びいただけます。原料を上部から投入するA型と、 側面から供給コンベヤーにより投入するB型があります。 資源のリサイクル、焼却の効率化、容積の減少、人件費の削減、環境の保全など、 広範囲にご利用下さい。 【特長】 ■破砕物、能力にあわせて選択可能 ■ハンマー、スクリーン等消耗品の交換が簡単に出来る構造 ■ハンマーは各機種3種類、スクリーンは孔径(φ2からφ100まで)各種ご用意 ■WALD-30からWALD-200まではロストル式もオプションとしてご用意 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:OMC株式会社
- 価格:応相談